皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret book 16」
「ユノがシムくんをなんとも思ってないならさ…俺がシムくん…喰っちゃおうかな~って」
「え!?、な、なんだよそれ!?」
く、喰っちゃうって…
喰っちゃうってなんなんだよ!?
「シムくん可愛いし、頭いいし、すげぇ~俺のタイプだからさ~
抱いて俺のモノにしちゃおうかな~って…」
「な、な、なに言ってんだよシウォン!!
だ、抱くって、な、なんだよ!!」
俺はシウォンの胸ぐらを掴みあげて…
「チャンミンを抱くって、マジで言ってんのか!!
だ、ダメだ、絶対にダメだ、そんな事、絶対に俺が許さねぇからな!!!!」
シウォンが…フッと…鼻で笑いながら…
「やっぱり好きなんじゃん…
そんなにムキになるほど…好きなクセに…めんどくさい奴だな…(笑)」
「え//////!?…」
ゆっくりシウォンの胸ぐらから手を離し…
俺は項垂れながら…シウォンに…
「な、なんで…わかった…?
俺…上手くクールに交わしてんだろうが?」
「クールに…?
ユノ~マジで言ってんのかよ~(笑)」
シウォンが腹を抱え大爆笑しながら…
「お前ウソつけないタイプだもんな~
俺にはお前がシムくんだけ目で追って意識して、俺にやきもち妬いてるのが手に取るようにわかっちゃてたけどな~クククク」
くそ~
シウォンは、いつも勘がいい…
シウォンに…バレてたとは……
「協力してやろうか?」
「は?、そ、そんなん…いらねぇし//////」
「シムくんには気持ち伝えないのかよ?」
「お前な……言えるワケねぇだろうがぁ、
変な先輩って距離おかれるよりは…
今のままで……いいんだよ…」
「ふ~ん…ユノにしちゃ…控え目だな…」
だって…仕方ねぇだろう…
ヘタにチャンミンに気持ち知られて…気まずくなるんなら…
このまま…アイツの側に…いれた方が…いい……
つづく…
控え目な先輩~
シウォンにはバレバレだけどね~( *´艸`)