皆さま~
こにゃにゃちは~
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love その後13」
*今回はユノ目線です~ちょっとチャンミンの様子を見に来たら…
愛人が目の前にいるっていうのに…
チャンミンのベッドサイドに座り…
チャンミンの頬に手をあてる親父の姿が瞳に飛びこんできて…
「なにやってんだよ親父、離れろよ」
親父がニヤリとして…
「チャンミン…こんな可愛げない息子にヒドイ目にあって…本当にすまないな…」
チャンミンを抱き寄せて…
チャンミンの頬に唇を寄せる親父…
くそ~
親父め、ワザとだな!!
俺の目の前で、ワザと…んな事しやがって!!
「おい、なにやってんだよ、離れろよ親父!!」
親父の腕を掴み上げた瞬間に、親父に睨まれて…
「人の事は言えないがな…
もう少し加減して抱いてやれ…
それが出来ないなら…いつでもお前からチャンミンを奪いあげるぞ…ユノ…フフフ…」
親父が笑いながらテミンの腰に手をあてて…
「テミン……私は、あそこまでデリカシーなくは抱かないぞ…
さっそく…今から試してみるか?」
「旦那様//////…」
笑いながら横目で俺を見て部屋を出て行く親父…
くそ親父め~
やっぱり親父は油断できやしない…
つづく…
パパ上手っす( *´艸`)ククク