皆さま~
こにゃにゃちは~
もっと作ってみよう~(*´∀`)♪
ホミン小説「Chance of loveその後2」
「チャンミンさん、忙しいのにスミマセン」「いえ、大丈夫ですよ」
3時のお茶の時間はできる限り、
テミンさんにお茶を付き合ってあげたいと思い
僕の仕事の休憩時間は、こうしてお茶会をする事にしたわけで…
真っ白なティーカップに唇を寄せるテミンさんは…
本当に…妖艶で美しい…
「チャンミンさん…ユンホさんとの事…お聞きしてますよ…」
「え、どんな?」
「ユンホさんとチャンミンさんは命懸けの恋をされて、旦那様を認めさせたって…
メイド達が、いつも憧れて話をしてますよ…」
僕は照れながらティーカップに手を伸ばす…
「チャンミンさん…旦那様とは…寝てないんですよね?」
急にテミンさんに、そんな事を聞かれて、僕はティーカップを落としそうになりながら…
「え、あの//////」
「旦那様は…ユンホさんに寝取られたって言っていたんですが…」
ね、寝取られた…だなんて……
ま…間違ってはいないけど//////…
「だ、大丈夫です、僕は旦那様と…そのような事はしてません//////」
僕の言葉を聞いて、テミンさんは安心したように微笑み…
「良かった…
チャンミンさんに旦那様を取られたら嫌だもの…」
「そ、そんな事、絶対ないです、安心してください…」
テミンさんが微笑みながら…
「チャンミンさん…ユンホさんを夢中にさせるほどテクニックがおありなんでしょう?
僕にも教えてください、旦那様を喜ばせたくて//////」
「え//////!?」
テ、テクニック…って…なんの?
つづく…
( *´艸`)ククク
チャンミンには難しいにゃ~(笑)