ホミン小説「Chance of love 82」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


↓どんだけ好きなん?
看板と手繋いどるやんか~い(笑)
もっとやって( *´艸`)ククク


溺愛だからね…仕方ない(* ̄ー ̄)フッ

両思いだから仕方ないやね~
ハート②
ハート②


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「Chance of love 82」

身体が……痛い……

動かそうにも思うようにいかない…


俺は……ゆっくり瞳を開けた…


瞳を開けた先に見える見慣れぬ天井…

フッと横を見ると…
ヒチョルがウトウトと居眠りしている姿が目に入った…


ゆっくり動かした腕には点滴の管がまとわりついている…


ここは?…
病院…なのか?……

あれ?…俺……いったい……


軋む頭から記憶をしぼり出す俺…


俺の記憶が…ゆっくり…甦る…


別荘……

そうだ、俺は…別荘のベランダから…飛び降りた?…

チャンミンを抱きしめながら、ベランダから飛び降りた?……


えっ、あっ……チャンミン!?…

そうだよ!…
俺達は別荘で抱き合いながら…ベランダから飛び降りたんだ!!


なんで俺は生きてるんだ!?

チャンミンは!?
チャンミンはどうしたんだ!?


俺は腕や身体についた管を引きちぎりながら起き上がった…


「チャンミン!!チャンミンは何処だ!!」


横でうたた寝していたヒチョルが飛び起きて…


「え、あ、ユノ!!目が覚めたのか!!
おい、大丈夫かよ、落ち着け、先生呼んでくる」


慌てて部屋を出ようとするヒチョルの腕を俺は掴んで…


「ヒチョル、チャンミンはどうした!?
チャンミンは何処にいる!?」


「…………」


黙りこむヒチョルに…
俺の鼓動が鳴り響いた…


つづく…

ユノ生きてた~(;o;)
チャ、チャンミンまさか無事だよね~
(((((゜゜;)