皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 71」
*今回もチャンミン目線です…「チャンミン…私以外の誰かに…抱かれたなんて事は…ないよな?」
「え、あ、それは……あの…」
「どうした、答えられないのか!?
今からお前を抱けば、お前が初めてかどうかなんて、すぐにバレるぞ!!」
旦那様に腕を引かれ、ベッドルームに押し込まれ…
乱暴にベッドに引き倒された…
「あ、や、旦那様…」
旦那様が僕のシャツを鷲掴みにして、シャツのボタンを引きちぎる…
露になった僕の胸元を旦那様が見下ろしながら僕の両腕をベッドに押さえつける…
「相手は誰だ?…言ってみろ!?」
「そ、そんな…や、…」
「お前が言えないなら私が言ってやろうか?
ユノなんだろう?…私の一人息子のユノと…寝たんだろう?」
僕は瞳に涙をいっぱいにためて…
旦那様を見上げた…
「可愛い顔して…ユノをたぶらかしたのか?
ん?どうなんだ?答えろチャンミン!?」
「や、そ、そんな…」
「ユノが昨日…お前を無理矢理抱いたっと言っていたが…本当か?
ユノに無理矢理されたのか!?」
僕は泣きながら…旦那様を見上げたまま…
「違います……無理矢理なんかじゃありません
僕の意思で…抱かれました…
悪いのは…全て僕です…旦那様を裏切ったのは…この僕です…」
つづく…
チャンミ~ン(;>_<;)