皆さま~
こにゃにゃちは~
ごめんなさい、ごめんなさい
だってペロペロしたのは本当でしょう~?
コラ( ̄▽ ̄;)
ユノは本日、予備軍訓練なのかな?
頑張って~
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 66」
その夜…俺は…覚悟を決めて…親父の部屋に向かった…
どうなったとしても…
チャンミンさえ…守れたら…それでいい…
俺は親父の部屋の扉をノックして…
扉を開け…
デスクで書類に目を通す親父の前まで…真っ直ぐ歩いて行き…
親父を黙って見つめた…
「なんだユノ…かしこまって…
話しってなんだ?…そんなに重要な事か?」
俺は…親父のデスクの上に通帳をポンっと投げ…
「それは親父がいない間にまとめた商談で入ってきた金だ…
それで…チャンミンを自由にしてやってくれないか?」
親父は黙って通帳を開いて目を通し…
俺をゆっくり見上げた…
「なんでチャンミンの借金の肩代わりをお前がする必要があるんだ…」
「元はチャンミンの父親の借金だろう、
その金ならツリがくるぐらいだ…
他にも商談をたくさんまとめた…俺の本気を親父に見せるために頑張ったんだ…」
「それで?…なんでお前がチャンミンの事に口を挟むんだ…」
俺は目線を反らさず…親父を真っ直ぐに見つめて…
「単刀直入に言う…
チャンミンを、シム・チャンミンを俺に譲ってくれ!!」
「…………」
何も言わずに俺を睨み付ける親父…
「俺は…チャンミンが欲しい…
頼む…親父…俺にチャンミンを譲ってくれ…」
つづく…
ユノ、チャンミンを欲しいって(*´艸`*)
私もチャンミンが欲し~い(笑)
パパはどうする?