皆さま~
こにゃにゃちは~
昨日の地震の被害…
これ以上広がりませんように…
まだ余震があるようなので皆様お気をつけくださいませ…
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 65」
「長い事、家を開けて悪かったな…ユノ、いつも悪いな…本当に助かった」
「……いや…別に…」
「チャンミン、顔をよく見せてくれないか…」
親父がチャンミンの手を引いて…
自分に引き寄せる…
「チャンミン…なんだか色気が増したな…」
そう言いながらチャンミンの頬に手を伸ばす親父に…俺は苛立つ…
「親父……話があるんだ…
後から部屋に行っていいか?…」
「話し?…ユノが珍しいな?
だけど私も今日は疲れてるんだ…明日じゃダメなのか?」
俺は首を横に振り…
「今日…話したいんだ…」
親父は俺の顔を見ながら
「わかった…話を聞こう…後から部屋に来てみろ…」
そう言って…
チャンミンに微笑み…
「チャンミン、明日はゆっくり過ごそう…
今日は、もう遅いから、お前はもう休め…」
チャンミンは頭を下げて親父を見送った後に…
心配そうに俺を見る…
「チャンミン…そんな顔すんな…
大丈夫だから…親父と話してみるから…
お前は約束通り、誰かに俺との事を何か聞かれたら…
俺に無理矢理されたって言えよ、わかったな!?」
チャンミンは不安そうに…ただ俺を見つめた…
つづく…
いよいよパパと対決!?(((・・;)