ホミン小説「Chance of love49」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


うむ(´-ω-`)…
日産までは二人の姿は見せてくれないつもりですかね?


や、いいですけどね…
どこかが引っ付いてる二人をね…|д゚)チラッと見たい気もするけどね…



や、いいですよ、いいですけどね…
勝手に妄想するからいいですけどね…
遠回しなホミンを拝みたい心の声(笑)
ま、二人が元気で笑顔なら
オールOKだよね~♪ヽ(´▽`)/



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~









ホミン小説「Chance of love 49」

少しして…
俺は大口の商談をまとめ…

さらに、いくつもの契約を結び…
利益は相当なものになった…


とりあえず…仕事は一段落したし…
明日辺りから数日…
チャンミンを連れて別荘にでも行けそうだな…


なんて、思いながら…
チャンミンに、それを直接言いたくて…
俺は急いで屋敷に戻り…チャンミンの部屋をノックする…


でも…
何度ノックしても…返答がない…


痺れをきらして扉を開けて中に入るが…どこにもチャンミンの姿がない…


テラスや、庭に目をやるが…チャンミンの姿はなく…


「シンドン!!、シンドンはいないのか!?」


俺の騒ぎに…慌ててシンドンがやって来て…


「ユノ坊っちゃん、お帰りでしたか?
今日はお早いお帰りですね?
どうかなさいましたか?」


「チャンミンは、チャンミンはどうした?
チャンミンに伝えたい事があったのに姿が見えないぞ!?」


「あぁ…チャンミン様でしたら、お出かけなさいました…」


「出かけた?何処に?…一人でか?」


シンドンが首を振りながら…


「いえ、お一人ではございません…
旦那様とお出かけになりました…」


旦那様って言葉を聞いて…俺は一瞬耳を疑った…


「は?…旦那様って…親父?
親父と出かけたって…なんだよ…どういう事だよ!?」


「お仕事の途中で、本国に寄る時間が出来たそうでございます。
その際に屋敷にお寄りになりまして…チャンミン様を連れてお出かけなさいました。」


俺は…不安と嫉妬から…息も出来ないほど苦しくなっていくのを感じていた…


つづく…


パ、パパがいきなり帰国、
チャンミンを連れて何処に~(((((゜゜;)