皆さま~
こにゃにゃちは~
「ん…ぅぅん……」
目を開けると…見慣れない天井…
「あれ…?……えっと…僕……?」
ゆっくり…身体を横向きにして…
瞳に飛び込んできたのは…ユンホさんの寝顔で…
僕は、驚いて、飛び起きて…
必死に、この状況がなんなのか考えこむ…
あ、そうだ!?
僕、ヒチョルさんに連れられてユンホさんの部屋に来たんだ…
それで…酔っぱらって……えっと…えっと…
僕…寝ちゃたのか!?…
回りを見回すが…ヒチョルさんの姿はない…
ユンホさんが…
ユンホさんがベッドに横にしてくれたの?
横で眠るユンホさん…
眠っていても…カッコいい…
鼻筋の通った顔にシャープな輪郭…
鍛えられた…たくましい体…
思わず…僕は…ユンホさんの頬に…
そっと…指を伸ばす…
カッコいいユンホさんの…その頬に触れてみたくて…
震える指先をユンホさんの頬に…微かに触れた瞬間に…
ユンホさんが瞳を開けたものだから…
僕は驚いて、慌てて指先を引っ込めようとしたら…
ユンホさんに…その手を捕まれて…
気がついたら…
ユンホさんに…あっという間に…ベッドに押し付けられ…見下ろされていた…
つづく…
ベッドに押さえつけられた~
(*´艸`*)ククク…どうなる~