皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 29」
テーブルに突っ伏して眠るチャンミン…俺は…ゆっくりチャンミンに近づき…
チャンミンの顔を覗きこむ…
長いまつ毛に…赤く染まる頬…
俺は…そっと…チャンミンの前髪に触れて…
チャンミンの寝顔を更に覗きこむ…
「チャンミン…」
「ぅ…ぅん……」
声をかけても…目覚める様子がなく…
無防備なチャンミン…
俺は…チャンミンの耳元に唇を近づけて…
「チャンミン……そんなに油断してると…襲っちまうぞ……」
相変わらず…無防備に眠り続けるチャンミンに俺は微笑みながらチャンミンの髪を撫でる…
この俺が…
こんな穏やかな気持ちになれるのも…
ドキドキするのも…今まで、そうは、なかった
お前は…本当に可愛いよ…チャンミン…
俺はチャンミンを抱き上げて…
俺のベッドに横にした…
眠るチャンミンの横に…俺も横になり…チャンミンの顔を静かに眺める…
チャンミン…やっぱり…俺は…お前が好きだ…
やっぱり…俺は…お前を親父に…渡したくない…
つづく…
うぅん~渡しゃないでくだしゃい~(*´艸`*)