皆さま~
こにゃにゃちは~
目のやり場に困りますぅ~(*´艸`*)
ウソです、ガン見してます(爆)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 28」
「ユノなんだよ~怒んなよ~冗談じゃんかよ~…ってか妬いたとか?」
横目で俺の表情を探るヒチョル…
「は?、妬く?、なんで俺が妬く必要あんだよ、バカじゃねぇ…
俺はコイツの監視役なんだよ…
親父に任されてるんだから仕方ねぇんだよ」
「ふ~ん…ま、いいや、ユノもチャンミンくんも、もっと飲もうぜ~」
それから…
ワインの瓶を数本開けてしまい…
チャンミンは酔って…テーブルに突っ伏して寝てしまい…
ヒチョルと二人で飲み続けていた…
「なぁ、ユノ…俺がここに来た理由…実はもう一つあるんだよ…」
「もう一つ…?」
「叔父さんにさ…お前達の見張り役も頼まれたんだよ…
お前…チャンミンくんに惚れた…って事…ないよな?」
「…………ねぇよ…」
「……だよな、そうだよな?
叔父さん、チャンミンくんが可愛すぎるから、お前に手を出されやしないか心配したんだな(笑)」
親父…
ヒチョルに…そんな事…頼んでいたのかよ…くそ…
「あぁ~、すっかり俺も酔った~
俺、自分の部屋に戻るな~」
ヒチョルがあくびをしながら立ち上がった…
俺は慌てて…
「おい、コイツは?、チャンミンはどうすんだよ?連れて帰れよ…
お前、俺達の見張り役だろうが…」
「え~、だって寝ちゃってるし、起こすの可哀想だろう~
ユノに、その気がないんだから大丈夫だろう?
今夜はユノの部屋に泊めてやれよ…
じゃ、お休み~」
「え、おい、コラ…」
俺は…酔って頬を染めて眠るチャンミンの顔を…静かに覗きこんだ…
つづく…
置いていかれたチャンミン~
どうなるぅ~(*´艸`*)ククク