皆さま~
こにゃにゃちは~
liveの情報、あがって来るのを楽しみに待ちたいと思いますぅ~
相変わらずの他力本願( ̄▽ ̄;)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 26」
それから…食事の時以外は、あまりチャンミンと顔を合わせない日々が続き…俺は…イライラしていた…
「ユノ~、ちょっと飲もうぜ~」
夜、ヒチョルがワインを持って現れた…
「んだよ、一人で飲めよ、俺は疲れてんだよ」
「おい、おい、相変わらずつれないな~
手土産持って来たのに~」
「手土産?」
ヒチョルがニヤっとしながら…
「じゃーん、チャンミンくんも連れて来ちゃいました~(笑)」
ヒチョルの後ろからコッソリ顔を出して頭をペコっと下げるチャンミン…
「チャンミンくんも無理やり誘っちゃたんだよね~、
ささ、チャンミンくん~こっちおいで~」
俺の横に遠慮がちに座るチャンミン…
俺をチラッと見ながら…
「ユンホさんのお部屋…久しぶりで…
なんか…緊張しちゃいます…」
そう言って…はにかむチャンミン…
俺は…そんなチャンミンに、また胸の高鳴りを感じていた…
くそ…
どうしてお前は…こんなに俺をドキドキさせるんだ…
つづく…
ドキドキ、ユノ~(*´艸`*)ムフ