皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「Chance of love 17」
「待てよ、ずいぶん遅かったじゃないかよ?何してたんだよ?
親父と…何してたんだよ?」
「な、何って…は、離してユンホさん…痛いです…」
俺はチャンミンの腕を掴んだまま、チャンミンの部屋に入り…
チャンミンをベッドに放り投げるように押し倒して…
「あんなに震えてビビってたのに…
親父とヤったのかよ?」
「な、ユンホさん…酔ってるんですか?」
俺は…チャンミンの両腕をベッドに押さえつけて…
「酔ってねぇよ…
答えろよ、親父と寝たのかよ!?え、どうなんだよ!?」
チャンミンが俺を睨み付けながら…
「ユンホさん…お酒臭い…やっぱり酔ってるじゃないですか!?」
「いいから答えろよチャンミン…
親父と…寝たのか…?」
俺の言葉に…
チャンミンがゆっくり首を振って…
「……今夜は…抱かれませんでした…
僕が……勇気がなくて…泣き出してしまったから……」
チャンミンが瞳を潤ませながら…
俺を見上げる…
「でも……次は…抱かれると…思います……」
つづく…
気になりまくりで聞き出したユノ~
この後、どうするぅ~(*´艸`*)