皆さま~
またまた、こにゃにゃちは~
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Chance of love 16」
俺は一人…部屋で落ち着かずにいた…あれから…どれぐらい過ぎた?
チャンミンは…まだ戻らない…
今頃…
親父に抱かれてるのか?…
そう思うだけで、俺の心はザワつきイライラがおさまらない…
なんでだ、どうしてなんだ、
なんで俺がこんなにイライラするんだ!?
あいつは親父の愛人なんだ…
親父に抱かれてあたりまえじゃないか…
俺のじゃないのに…
チャンミンは俺の恋人じゃないのに…
わかっているハズなのに…
俺の気持ちは、どうして落ち着かないんだ…
クソ…
どうにも落ち着かずに…
俺はシャンパンの蓋を開けて…
グラスのシャンパンを一気に流しこむ…
シャンパンの瓶を空けてしまいそうな頃に…
部屋の扉が…ゆっくり開き…
部屋に戻ってきたチャンミンと目があった…
俺にペコッと会釈して…
自分の部屋に戻ろうとしたチャンミンの腕を…
俺は…咄嗟に掴んでいた…
つづく…
どうするの?ユノ~(*´艸`*)