皆さま~
こにゃにゃちは~
ガンバっぺ~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「ベルボーイ 7」
こ、恋!?…ま、まさか…僕のこの…チョン様への気持ちって…
あこがれじゃなくて…こ、恋だったとか?
や、そんな…
ち、違うよね…
だって…
チョン様は男だし…お客様だし…
「シムくん?…どうかした?
ジュース…もう少し飲むか?」
「え、あ、や、わぁ!!」
チョン様に急に話かけられて…僕は慌ててグラスを倒してしまい…
テーブルからこぼれ落ちるジュースに更に慌ててしまい…
「す、すみません、申し訳ございません、
タオル、タオルございますか?」
近くにあったホテルのタオルを掴み…
床にこぼれるジュースを慌て拭く僕の横にチョン様がしゃがみ…僕の手を掴む…
「君は…シムくんは濡れなかった?」
見上げたスグ横にチョン様が僕の顔を覗きこんでいて…
「シムくんは濡れなかった?
急に声をかけた俺が悪かった…ごめんな…」
僕の胸が音をたてて鳴り響く…
あぁ…ダメだ…
僕…ダメです…
僕…やっぱり恋したみたいです…
僕…チョン様が好きみたいです…
つづく…
うむ(´-ω-`)…
やはり恋…ですな( *´艸`)ムフフ



