皆さま~
こにゃにゃちは~
はぁ…
今日頑張れば明日休みだぁ~
って…それより…
ライブのエントリー今日からだよぉぉぉ!!

皆が行けて、皆で応援できるのを祈る~

さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 71」
少し酔って屋敷に戻った俺…深夜だったがチャンミンの部屋に行き…
眠るチャンミンの髪を指でソッと触れる…
復讐の為に生きてきた…
親父を落とし入れた奴らに復讐して…
全てを奪い…
親父の苦しみを…わからせてやりたかった…
敵の息子のチャンミンを…愛したりしなければ…
復讐は終わっていた…
俺の親父が火を放ったせいでドンヘの両親も死んだんだ…
ドンヘの為にも俺は復讐しなければならないと思って生きてきた…
そんな俺をドンヘは気づかってくれて…
復讐を止めてもいいなんて…
なぁ…チャンミン……
俺は…どうしたらいい?
今さら…こんな俺が…まっとうに生きられると思うか?
復讐を止めて…
お前を…愛し続けても…罪じゃないか?
「チャンミン…こんな俺を…お前も愛してくれるか?」
眠るチャンミンの唇に…
俺は…そっと…唇を重ねた…
つづく…
復讐を止めても罪じゃないよ~
ユノ~(´Д`)