皆さま~
こにゃにゃちは~
ホミン小説「悪い男 42」
チャンミンを抱いた日から…俺はチャンミンを毎日のように抱き…
ますます…チャンミンに溺れていった…
「なぁ…ユノ…」
「なんだよ…ドンヘ?」
「お前…チャンミンと寝たのか?」
「え/////?」
「いや…なんか…
お前達…雰囲気…変わったよな?」
やっぱりドンヘには隠し事は出来ないし…
親友のドンヘには嘘はつけない…
「抱いたよ…」
「そうか…
当初の計画通りなんだけどな…
お前がチャンミンに本気以外はな…」
当初の予定は…
チャンミンを俺のモノにして…
抱き潰して…俺の言いなりにさせて…
利用するつもりだったのに…
チャンミンに夢中の俺…
俺は苦笑いするだけでうつ向くしか出来ない…
「来週から…シウォンが屋敷に入り込む予定らしいぞ…」
「シウォンが!?」
「ゴヌさんが送り込んでくるらしいぞ…」
「ゴヌさんが…」
シウォン…
何度か俺達と裏の仕事をしてきた奴だけど…
危険な男……
嫌な予感が…する……
つづく…
危険な予感がするにゃ…(* ̄ー ̄)フッ