皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 41」
*今回はチャンミン目線です…ユノと初めて会った時から…
僕は…この美しい男に…心を奪われていた…
クールな表情の裏に、たまに覗かせる優しい眼差し…
でも…いつも…どこか寂しそうで…
僕の大好きな…母の残した庭園の白バラが…まるでユノみたいで…
何色にも染まらず…
何か強い意思を持っているようなユノ…
そんなユノに…僕は心を奪われていった……
僕みたいな…
世間知らずで…子供で……男の僕を…
ユノが愛してくれたのが…夢みたいで……
ユノに唇を塞がれて…
ユノの厚い胸板に包まれながら…揺らされて
初めての経験に…
僕は苦しくて……でも……それ以上に幸せで…
ユノに揺らされる度に…
知らず知らずに声をあげてしまって…
その度に…ユノが僕の唇を塞ぐから…
僕は…よけいに悶えて…乱れていく……
「ユノ…ユノ……ぁ、はぁ……好きぃ……」
つづく…
初めて会った日から…好きぃ(´Д`)