皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 26」
ゆっくり顔を寄せあい…俺はチャンミンを見つめながら…
チャンミンの唇に…ゆっくり唇を合わせる…
軽く合わせただけのキスを交わし…
チャンミンを見つめる…
チャンミンが俺を見上げながら…
恥ずかしそうにうつ向く…
「チャンミン…顔…あげて…
顔を…よく見せて…」
躊躇うチャンミンの頬に手をあてて…
俺の方を向かせる…
「嫌だったら…ハッキリ言ってくれ…
拒否されても…構わない…
俺は…あなたが……お前が好きだ……
だから…あんな事…したんだ…だから…恥じるな…」
「ユノ//////…」
チャンミンが俺に抱きつき…
「ユノ…僕は…僕はね…
初めて貴方を見た時から…
白バラのような貴方を…慕っていたんだ…」
「チャンミン…」
「僕を…あなた色に…染めて欲しい//////…」
俺を見上げるチャンミン…
汚れのないチャンミン…
俺色になんて…染めたくない…
こんな悪い俺色になんて染めたくない…
「ユノ……好き//////…」
何も知らないチャンミン…
無防備で純粋なチャンミン…
可愛くて…美しい…敵の息子……
「チャンミン……」
俺色になんて染めたくないのに…
俺は…チャンミンの顎を押し上げながら…
チャンミンに深く…濃く…
大人のキスを繰り返した……
つづく…
お互いに想いを伝えましたね~(〃ω〃)