皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「悪い男 24」
布団に潜るチャンミンの布団をめくると…涙目のチャンミンと目が合った…
「…ユ…ノ……」
今にも泣き出しそうな、その顔が…
昨日…俺の腕の中で火照りを冷ます…
艶のあるチャンミンを思いおこさせる…
「チャンミン様…どうされんですか?」
チャンミンは泣き出しそうな顔で…俺を見上げながら…
「……だって……だって……昨日……夜…」
「昨日の夜…?」
チャンミンが唇を噛みしめながら…
「ユノ…知らないふりしないでよ…
昨日…僕…あんな//////…あんな恥ずかしい僕を
ユノに…見られて//////…消えてしまいたい//////」
「チャンミン様…
あれは…不馴れな外国の紅茶が…
気付け薬になって…眠れなくさせただけ…
気になさる事…ないですよ…」
チャンミンは首を振り…
「あんな…僕…恥ずかしくて//////…
ユノに…あんな事…してもらって……
思い出しただけで…僕…恥ずかしくて//////…」
目尻に涙をためながら…
頬を染めて…うつ向くチャンミン…
あぁ……
昨日の吐息をはくお前を思い出しただけで…
俺の中心が…熱くなってくる…
可愛くて…恋しくて…堪らなくなる…
お前を見ていると…
俺の復讐心が…揺らぎそうで怖いよ…
俺はチャンミンの顎をゆっくり押し上げて…
「昨日のあなたは…本当に…美しかった…
恥じる事など…ない………チャンミン…」
つづく…
恋しさが止まらないじょ~(〃ω〃)