ホミン小説「悪い男 10」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~

本日は七夕なんですね~七夕←忘れてた(^^;

それにしても…
毎日ケッコー暑いですよね…あせる


暑い…

暑い…

暑い…

暑い…


「しつこいぃぃぃ
むかっ
(;゜∀゜)ひぃぃぃ
チャンミンごめんちゃ~い(笑)

画像はお借りしました。
ありがとうございます。

さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~






ホミン小説「悪い男 10」

「ユノ//////…?」


チャンミンの言葉にハッとして
チャンミンから離れる…


「大丈夫でしたか?
ケガなど…ないですか?」


チャンミンが頷きながら…
俺の頬に手を伸ばす…


「ユノは?…大丈夫…だった?」


白く長い…柔らかな指が…
俺の頬を撫でる…


俺を心配そうに見上げるコイツを…
再び抱きしめたい感情が沸き上がる…


俺らしくない…

コイツを前にすると…
どうしてか…俺のペースが乱される…


「ユノ、ここにいたのか!?
あ、チャンミン様も一緒でしたか?」


「あ、ドンヘさん、こんにちは」


後ろを振り返るとドンヘが
ゆっくり近づいて来る…


「チャンミン様、私は大丈夫です…
心配いりませんよ…
先に部屋に戻られてください…」


チャンミンがにっこり頷き…
ドンヘに会釈して…
屋敷に向かった…


「ユノ…見てたぞ…
なかなかいい感じだったじゃないか?」


「ん?」


「まるで本当に惹かれあってる恋人みたいに見えたぞ、」


「え?」


ドンヘの言葉にドキッっとする…

あいつを俺のモノにして利用する計画じゃないか…
そう見えたなら…
計画通りにいっているのに…

なんで…
俺の心は…ざわつくんだ……


つづく…

心ざわざわユノ~(’-’*)