ホミン小説「cell 35」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


久々にガッツリ風邪を引いて
なかなか辛いワタクシですが( ̄▽ ̄;)

辛い時はやっぱり妄想して
体の辛さを和らげないと~←えっ( ̄▽ ̄;)


「体…大丈夫?
添い寝してやろうか?←してして~(´Д`)


「体…大丈夫?
お粥…食べさせてあげようか?←してして(´Д`)


(* ̄ー ̄)フッ…止まぬ妄想…

妄想も元気の源ですぅ~(笑)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~






ホミン小説「cell…35」


「ほら、チャンミンくん…
これで分かっただろう?
チャンミンくんはユノの特別なんだよ…


「ヒチョル先輩…」


「特別じゃなかったら…
こんな慌ててチャンミンくんを助けに来ないだろう?


僕は頬を染めながら…


「僕…可笑しいかもしれませんが…
チョン先輩が…好き…みたいなんです…」


ヒチョル先輩が目を細めて…


「知ってる~
本当に可愛いなチャンミンく~ん
好かれてるユノが羨ましいよ~
アイツは真面目で不器用過ぎるからさ…
チャンミンくんがアイツを煽ってやりなよ…


「え/////…煽る?
だ、だって…チョン先輩は僕の事なんて
なんとも思っていないのに…
そんな…煽るだなんて…


ヒチョル先輩がクスクス笑いながら…


「お前達って…んとに仕方ないな…
ま、いいや…とにかく、チャンミンくん
ユノの事、今度煽ってみてね~


こんな会話をしてる僕達の後ろの扉の向こうでは…
チョン先輩がガンガンに扉を叩いて怒鳴りまくっている訳で…


「ヒチョル!!開けろ!!
ドアぶっ壊してやるからな!!


ヒチョル先輩がため息をついて
僕から離れて扉のドアノブに手をかける…


「わかった、わかったよ、
ドアぶっ壊す前に今、開けるつーの


ヒチョル先輩が扉の鍵を解除したとたんに
扉がバーン!!っと開いて…
物凄い勢いでチョン先輩が入ってきた…


「チャンミン、チャンミン大丈夫か!?」


慌て過ぎて先輩…
僕の事…チャンミン…って呼んでる/////…


「チョン…先輩…」


「チャンミン!!」


先輩が僕を…ギュっと…抱きしめた…



つづく…


う~ん
ギュってされた~い(〃ω〃)