ホミン小説「cell 8」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


ビギのミッション見ますた…

今回の特別編…
↓こんな二人を見れて感無量っす(。´Д⊂)

やっぱり二人はクソ可愛いわぁ~照れ


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~





ホミン小説「cell…8」


先輩の部屋のシャワーを借り…
先輩のTシャツも借り…

先輩がシャワーから戻るのを
部屋で、ちんまり待つ…


別にドキドキしなくてもいいのに…
なんだろう…落ち着かない…


「シムくん…先にビール開けてくれて良かったのに…」


先輩がシャワーから戻り…
タオルで半乾きの髪をワシャワシャと拭きながら僕を見る…


研究室の堅い表情の先輩と違い…
優しい眼差しと…
妙な色気に…僕はうつ向くばかりで…


「せ、先輩も…一緒に飲みましょう…」


先輩が僕の横に座り
ビールを手にする…


「先輩…泊めてもらって…すみません…」


「え、や、すまない事ないから…
気にするなよ…ほら、飲め…


厳しいけど…
優しい…チョン先輩…


僕はつい…お酒を飲むピッチをあげてしまい…


「先輩~
先輩とこんな風にお酒飲めるなんて
嬉しいれす~デヘヘ~


「お前…飲むピッチ早いから…
もうだいぶ酔いが回ってんな?
大丈夫か?


僕は先輩を見つめて…


「酔ってないれすよ~
だって~嬉しいから~
先輩、いつもコワイ顔で研究してるから
こんな優しい先輩~大好きれす~


僕は…あろうことか…
チョン先輩に抱きついて先輩を見上げる…


ん?…
心なしか…先輩の顔が…
いつもと…違うようなぁ…?


酔っているからって…
先輩を怒らせちゃったかなぁ?


僕は慌てて…先輩から離れようとしたが…
先輩にグッと手を引かれ…
先輩の胸の中に倒れこんだ…


つづく…


ユノ先輩の胸の中に~(/-\*)ヒャン