ホミン小説「cell 6」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


いや~ぁ寒くなりつつありますね~
昨日の夜、ストーブつけちゃったYO

寒くなってきても
↓二人を愛でると、ほっこりだよね~


あぁ…
早く↓こんな日常の二人に逢いたいっす~


さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~





ホミン小説「cell…6」


*今回はユノ目線です~


お、落ち着け俺!!!!

俺はトイレの洗面台で鏡に向かって唱える…


落ち着け…
落ち着けよ…

シムくんに口元に触れられただけだし…

ま、間近で目は合ったけど…
や、ヤツは同性だし…
生物学的には…こんな…おかしいよな…


俺の顔を覗きこむシムくんを思い出す…


上目使いに…
首を傾げて…
クリックリの瞳で俺を見る…

か、可愛かった…


だぁぁぁぁぁ!!
ダメだダメだダメだダメだ!!


俺…疲れてるんだな…
きっと疲れてるんだ…

今日は…もう…帰るか…


俺は研究室に戻り…


「シムくん…今日はもういいや…
ご苦労様、帰っていいよ…


「え?…もういいんですか?」


「あぁ、いいよ……」


「…でも…先輩…
もう終電ないですし…ここに泊まっていいですかね?


あぁ…そうか、終電…もうないよな…

でも…こんな場所に一人で泊まるつもり?
や、ダメだろう…
何かあったら大変だろうが…


「シムくん…俺の家…近いんだ…
俺ん家…来るか?



つづく…


ユノ先輩、何気に誘ってるぅ~
私がお家に行きたいぐらいですぅ
(* ̄ー ̄)