ホミン小説「いけない遊び50」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


お休み中のワタクシ…

職場の方々から
休憩中に…

「寂しいよ~、逢いたいよ~、待ってるよ~」っと…
LINEが入る度に、ありがたくて
泣きそうなワタクシですが…

きっと…
トンの二人も…
今の私のような気持ちなのかなぁ~なんて
ちょっと思ってしまいました…くらべんな( ̄▽ ̄;)

きっと二人も…
バリバリ仕事して…
早く皆に逢いたいんだろうな…



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~





ホミン小説「いけない遊び50
画像はお借りしました。


*今回はチャンミン目線です…


チョンさんの用意してくれたマンションは
とても高級で…
僕には勿体ないくらいで…


ここに来てスグに…


「チョンさん…ごめんなさい…
チョンさんの大事な息子さんと…
すみません…ユノくんは悪くないから…
許してあげてください…お願いします…


「チャンミンは…ユノが好きなんだな…」


「ごめんなさい…チョンさん…
僕の…一目惚れなんです…
ユノくん…僕の初恋なんです…


チョンさんは僕を抱きしめて…


「君にユノを会わせなかったら…
そんな風に…思ったりしたが…
人の気持ちは…どうにも出来ないものだから…


優しいチョンさんを…
僕は…裏切ってしまった…


チョンさんに抱かれる事は仕方がない…って…
そう思っていたのに…

あの日から…
チョンさんは僕を抱かなくなった…


きっと…
優しいチョンさんの配慮なんだろう…


その代わり…
チョンさんが来た時は
チョンさんが少しでも癒されるように
美味しい手料理等でもてなした…


でも…

ユノくんは…会いに来てくれなくて…

「会いに行くから」って…言ったのに…

なんで…
どうして…

もしかしたら…
一時の…いけない遊びに過ぎなかったとか…


そんな僕の気持ちを察してか
チョンさんが


「チャンミン、ユノに…逢いたいか?」


「えっ…や、いえ…」


ユノくんの名前を聞いて…
僕の瞳がひとりでに潤みだす…


「正直に…言っていいんだぞ?」


チョンさんの優しい問いかけに
僕はチョンさんに抱きついて泣いた…


「逢いたいです…
ユノくんに……逢いたいです……



つづく…


逢いたい~(。´Д⊂)