ホミン小説「Secret love24」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


実は昨日…
体調崩して早退して寝込んでました~(笑)

滅多にダウンしないんですけどね~

でも午後から死んだように眠って
だいぶ元気に起きられたから
本日からは元気に仕事行かなきゃねぇ~



↓婚姻届け書いてる二人見ながら
頑張らなきゃ~←ちがっ( ̄▽ ̄;)


ホミン剤が一番のビタミン補給っす(笑)

画像はお借りしました。

さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~






ホミン小説「Secret love24」


「え!?ミンホ!?」

ちょっと前に帰したはずのミンホの声が
玄関先から声がする!?


玄関の鍵、閉め忘れてるし…


「チョン先生~あがりますよ~
お邪魔します~


僕達は慌てて体を離して…

チョン先生は背中をむけてパソコンに向かい…
僕は…ソファーに座り…
書類入りの封筒を膝に抱えて
変化してる前を必死に隠して…
何事もないように座り直す…


「チャンミン先輩~
良かったー、まだいたんですね~


「な、な、なんだよ?
な、なんの用だよ?
会社に戻ったんじゃないのかよ?


「いえ~、途中まで戻ったんですが
やっぱり書類、先輩に一緒に目を通してもらいたくて~
お願いしますよ、チャンミン先輩がいないと僕、ダメなんで~


チョン先生がわずかに、こちらに振り返り…


「ミンホ君、頼まれた書類ぐらい
シムくんに迷惑かけないで自分でやったらどうなんだい!?


ミンホが僕の腕を掴みながら…


「チョン先生の言う通りなんですが…
チャンミン先輩~お願いしま~す、ねっ


「え、あ、わかったよ…」


僕の変化もミンホのおかげで
なんとか落ち着いたし…

僕は…ソファーからゆっくり立ち上がって


「先生…また…来ます…」


先生はうつ向いたまま
静かに頷いて…眼鏡をかけ直して…


「また…必ず…来いよ…」


その言葉に…ドキッとしながら…
僕は…先生の家を後にした…



つづく…


ミノく~ん
( ̄▽ ̄;)

チョン先生…
また、チョッとお預けだね…