こにゃにゃちは~
夜勤明けっす~
明日は早朝勤務だし…
身体が休まらないじぇバロー!!
「ま、そう怒らないで…」

「ね、笑って~」

「笑ってくださいよぉ~」

「ほら~笑って~」

って…
二人から言われたら
疲れもぶっ飛ぶけどねぇ~(笑)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Secret love18」

*今回はユノ目線です~
シムくん一人だと思ったら…
後輩が一緒…
しかも…
「チャンミン先輩~、チャンミン先輩~」
って…さっきから、やけに馴れ馴れしく
シムくんにベッタリ張りついてやがる…
キッチンから笑い声をあげながら
お茶を入れている二人の姿を見ると…
なんだか…無性に腹が立つ…
イチゴを俺に差し出す
後輩のミンホ君を見ながら…
「シムくんと…仲がいいんだな?」
「あ、はい、大学の先輩なんです‼
僕、チャンミン先輩が大好きなんです‼」
だ、大好き!?…だと…
「へ、へ~…大好きなんだ…」
「はい、昨日も先輩の家に泊めてもらっちゃいました♪」
と、泊まり!?…
「先輩って…酔うと可愛いんですよ~」
「ふ、ふ~ん…」
泊まりとか…
酔うと可愛いとか…
俺の知らないシムくんを知ってるってだけで…腹が立つ…
「シムくんって…可愛いもんね…
特に…キス顔とかね…」
「はい?」
俺だってお前が知らない
シムくんの顔とか…知ってんだかんな!!
つづく…
チョン先生
対抗意識しまくりっす
(* ̄ー ̄)