こにゃにゃちは～
なんだかお二人のサジン…
いろいろあがってましたね～
「ヒョン…
だいぶ引っ付いて後輩とサジン撮ってましたね…おっ！？」
「なんだよ…
お前だって男女問わずに撮りまくって
いただろうが‼」
「次、会うときは…
覚悟しろよ…チャンミナ…」
「望むところですよヒョン…でゅふ」
チャンミン、でゅふってるや～ん
結局ヒョンに啼かされるクセに～
って…なんの話だ(￣▽￣;)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ～
ホミン小説「Secret love8」
＊今回はユノ目線です～
SMTの編集長は…
実は…俺の親友のドンへが務めている…
今回…依頼された内容…
BL小説…
他の会社なら断っていただろうが
世話になってるドンへの頼みだから
承諾したが…
いろいろ調べても…
なかなか書く気にならなくて…
「イメージがわかない…」って
ドンへに言ったせいかな…
「お前が書けるような
イメージに合った人材を送るから
頑張ってみろ…」
って言われて来たのがシムくん…
なるほど…
可愛い顔付きをしてる…
まるで女の子のように
部屋も片付けてくれて…洗い物もしてくれて…
なんでも手伝うって言ってくれて…
一緒に真剣に考えてくれて…
いい子だ…
俺の好物のイチゴも…
毎回必ず買ってきてくれるし…
やんわり笑う顔は…
本当に可愛い…
俺は…いつの間にか…
シムくんを小説の題材に書き始めていた…
主人公を自分に重ねながら書いていく…
次第に欲が湧いてくる…
キス…し合った主人公の気持ちは…
どんななんだろう？
シムくんに…おもいきって頼んで…
キス…した訳だけど…
キスした後のシムくんの顔が…ヤバかった
潤んだ瞳で…
真っ赤な顔で…
半開きの口元…
「…ユノ…」って呼ばれた瞬間…
身震いするほど…ドキドキしたんだ…
お陰で…いいモノが書けたけど…
俺は…冷静にしてるように見せるのに…
必死だった…
つづく…
チョン先生も…
ドキドキだったんだね…
(〃ω〃)