ホミン小説「僕はペット86」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


本日もフィルム婚に参戦のワタクシ(笑)

カッコいい二人を見て
身も心も癒されないとね~

で…
いろいろ妄想しないとね~(笑)

画像はお借りしました。


さてさて
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「僕はペット86」


「若い可愛い男は久々なんだ…
たっぷり…奉仕してもらうぞ…


なんて奴なんだ…

金と権力を…
こんな風に使うなんて…


キム氏が僕の体に触れながら…


「綺麗な体だな…
いつもユンホとは…どんな風にしてるんだ?


睨みあげる僕の顎を
キム氏が指で押し上げて…


「悔しいか?
だけど…どうにもならないぞ…
誰も助けには来ない…
お前は黙って…俺に従うしかないんだ…


最低な奴…

こんな奴に…抱かれるなんて…


悔しい…


ユノのためじゃなかったら…
我慢なんて…出来ない…

コイツを拒んだら…
ユノに迷惑がかかる…

たった一回…我慢すれば…
我慢すれば…


「なんだ…泣いてるのか?
まだ泣くには早いぞ…
今から、たっぷり鳴かせてやるからな…


キム氏がバスローブを脱ぎ棄てて…


僕を見下ろし…
イヤらしくニヤつきながら…
自分のモノを僕の口元に近付ける…


「まずは…その可愛い口で…奉仕してもらうかな…


ユノ…

ユノのため…
ユノのため…
ユノのため…


呪文のように何度も心で繰り返す言葉…


ユノのため…?

本当に…こんな事が…ユノのため?


僕は…ユノだけのペットなのに…
ユノだけのモノなのに…


とっさに体を反らして…
キム氏をかわし…


僕の目に…
散らばる工具箱が目に入る…


僕は…とっさに手を伸ばして…
ペンチを拾い上げて
ペンチを握りしめながら…
ブレスレットを見つめ
キム氏を見上げた…


「おっさん…
僕は…やっぱりあんたとは寝れない…
僕は…ユノのペットだから…
ユノだけのモノだから…


つづく…


ペンチ…
ブレスレットを見るチャンミン…
まさか…(((((゜゜;)