皆さま~
こにゃにゃちは~
いや、昨日…
自宅にスマホ忘れまして…
職場でカバンの中を見て気付きまして…
「うぉぉ~
やってもぉ~たぁぁぁぁ…」

「お、落ち着け…
もう一度…今一度カバンの中を…」

「……ない…やっぱり…ない…」

「ちゃんと確かめてから
家を出ないから悪いのぅ~」
「ですよねぇ…」

スマホがないと
休憩中も暇つぶせない現実…
怖いわー( ̄▽ ̄;)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「Fast Love42」

「ユノ~
なんかいい事でもあったのかよ?」
「え!?」
学校でヒチョルに聞かれて焦る俺…
「親父さんでも出張でいなくなるとかだったりして?」
す、鋭い…
「お前って変に感がいいよな~
今晩からさ…親父…出張なんだよ…」
ヒチョルが笑いながら
「そんな所だと思ったよ~
お前…ニヤニヤし過ぎ…
で…ちゃんと、いろいろ用意してあんのかよ?」
「いろいろって…」
「ゴムとか…ローションとか…
ちゃんと使わないと
チャンミン君が大変になっちまうぞ」
もちろん
そんなの…分かりきった事…
親父やチャンミンに見つからないように
大人グッズ…
ネットでしっかり注文したぜ‼
日曜日の夜まで親父はいない…
帰ってくるのは月曜日の昼間…
今日から3晩…
アイツと二人っきり…
じっくり…
アイツと…できる訳で…
ヤベ!!
考えただけで立ちそう…
それから授業なんか上の空で…
放課後まで俺はソワソワしっぱなし…
ヒチョルに
「頑張れよ~」なんて言われながら
肩をたたかれて…
チャンミンを教室まで迎えに行って
一緒に家に帰る…
家に着いてからも…
なんか落ち着かなくって…
「ユノ君…コーヒーでも入れようか?」
「え、あぁ…」
意外にチャンミンは落ち着いて見える…
まさか…
今夜も…ダメ…っとか言わないよな?
コーヒーを俺の元に置いて
キッチンに向かおうとしたチャンミンの手を掴み…
「おい…お前…わかってるよな?」
「なにを?」
はい、でたぁ~
天然め!!
「なにを?」ってきやがった!!
「なにをって…
今夜から…二人っきりなんだぞ…」
チャンミンを、ぐっと引き寄せる…
「とぼけんなよ…」
チャンミンが微かにうつ向き…
上目使いで…
「わかってるよ…」
そう言って…
チャンミンが俺の首に腕を回して
抱きついてきた…
「今夜は…優しく…してね…」
つづく…
小悪魔チャンミンくん…
(〃ω〃)でゅふ
画像はお借りしました。
ありがとうございました。