ホミン小説「sweet room68」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


ホミン小説の続きです~



いつでも、どこでも
頭の中はトンだらけ~ラブ


仕事の行き帰りもトンDVD~照れ



カッコいい二人を拝めば
元気100倍トンペンマン~(爆)



今日も二人を想いながら
頑張るじょ~ウインク



さてさて~
それでは小説の続きをどうじょ~






ホミン小説「sweet room68」


*今回はユノ先輩目線です~


ドンへから
シウォンがチャンミンと会っていたと聞いて…

イヤな予感がした…


チャンミンの友達のキュヒョンに聞いたら…
シウォンにチャンミンが呼び出されたと聞いて…

慌てて来てみたら…


服を脱がされ…
手を…縛られ…
もてあそばれてるチャンミンの姿…


コレが逆上しないわけがない!!



「ユノ!!落ち着け…」


「ヒチョル!!
お前…お前まで一緒に…グルかよ!!


「いや…ユノ、落ち着け!!
まだチャンミン君には…してないから…



まだ…してない!?


「まだってなんだよ!!
お前ら…ただじゃおかないかんな!!



「ユ…ユノ…先輩……」


蚊の鳴くような声で
チャンミンが涙を瞳にためて
俺を呼んだ…


「チャンミン‼」


チャンミンの腕のタオルを外し
服を直してやる…


「先輩…」


涙目で俺を見上げるチャンミン…


こんな情況なのに
可愛すぎて…たまらなくなる…


俺の勢いに…
シウォンもヒチョルも
床に座ったままピクリとも動かない…



「チャンミンは…ダメだ…
チャンミンだけは…ダメだ…
わかるか…俺の言いたい事…


シウォンがキレた口元を押さえながら…


「ユノ…ごめん…」


俺はチャンミンを抱き起こして…


「お前らとは…後から話す…
とりあえず…今日はコイツ連れて帰るから…



よろめくチャンミンを支えながら
俺はチャンミンを連れて
シウォンのマンションを後にする…


車に乗せて…俺の上着を羽織らせる…



「大丈夫か?」


「………」


「チャンミン?」


「………」



返事のないチャンミン…

不安になり…
路肩に車を停めて…
チャンミンの顔を覗きこむ…


「おい…チャンミン…大丈夫か?」


目を真っ赤にしたチャンミンが
俺を見つめながら…


「す…すみません…先輩…
こ…こんな事になって…
先輩に…注意するように…言われたのに…


「チャンミン…」


俺はたまらず…
チャンミンにキスをした…



つづく


やっと救出チャンミン~
そして…
ユノ先輩のキス~
(*´ω`*)