ホミン小説「sweet room39」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン小説の続きです~


なんだかね…

ドラマとはいえ…


涙する二人の姿を見ると…
切なくなっちゃう…(TT)




切ない時は…
二人の笑顔を思い出さなきゃ~(TT)


くぅ~
やっぱ二人は可愛いなぁ~(。>д<)


毎日暑いけど~
二人の笑顔で頑張るじぇ!!




それではホミン小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「sweet room39」


「はぁ?男同士のやり方?


「声がデカいって////」


僕は親友のキュヒョンの口元を
押さえ…
大学のカフェテラスのイスに座らせた…



「なにお前?…
なんでそんな事…聞くわけ?」


「いや…あの…その…ちょっと…知りたくて…」


しどろもどろの僕に…
キュヒョンが顔を覗きこみながら…


「まさか…お前…そっちに…!?」



僕は涙目になりながら
キュヒョンを見て…


「いや…あの…ぅ…」


キュヒョンは、何かを察してくれたようで
僕の肩に手をおきながら…
静かに訳を聞いてくれた…


「男が好きなんじゃなくて…
ユノ先輩が…好きなんだ…
気がついたら…好きになっていて…


うつ向く僕にキュヒョンが


「わかった‼…お前の気持ち…
よ~くわかった‼
その手に詳しい先輩がいるからさ
俺、聞いといてやるから心配すんな‼


僕はキュヒョンを見上げながら…


「ありがとう…キュヒョン…」


泣きそうな僕の頭を小突きながら
キュヒョンが


「でもな~まさか…
お前が、あのモテモテのユノ先輩とな~
わかんないもんだなぁ~


「う、うん…」


僕自身…こんな事になるなんて
思ってもいなかったもんな…

こんな俺の話を真剣に聞いてくれる
親友に…本当に感謝だ…


「でもさ…お前…女装バージョンでも…
楽しませてやれんじゃん」


「え?女装バージョンって?」


キュヒョンがニヤッと笑って


「先ずは…そっちからさ…
ユノ先輩を攻めてみたら?


「そっちから…?」



つづく…




何、企んでますかね~
どう攻めますかね~
(* ̄ー ̄)