ホミン小説「sweet room3」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

東方神起大好き!にゃみあんのブログ

チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン小説の続きです~



っと…その前に…
ヒョンのドラマの打ち上げサジン…

あえて載せないけど…
ヘアメイクさんとのツーショット…

ヒョン…近すぎやしませんかね?


「大丈夫‼本命はチャンミンだからぁ~」


「はぁ?
本命いんのに…あんな引っ付きます?

チャンミンに怒られますよ~
チャンミンに してもらえないよ~←何を( ̄▽ ̄;)


ま、えぇですよ…
仕事の仲間ですしね…
打ち上げですからね…(-_-)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「sweet room3」


「さ…汚ないけど…あがって…」


ん…お世辞にも綺麗とは言えない
部屋だけど…マンションは豪華で…
広い作り…


僕は部屋の中のソファーに
ちょこんっと座った…


ユノ先輩がグラスに水を注いで…
僕に手渡す…


「あ…ありがとうございます…」


「大丈夫?気分…悪い?」


「あ…いえ…だいぶおさまりました…」


ユノ先輩が…
また…にっこり微笑む…


「そっか…良かった…」


まただ…
また僕…キューンって…
な…なんなんだ…
あの笑顔を見ると…キューンって…


「君…名前…名前は?」


ユノ先輩にイキなり聞かれて…


「え、ぼ…ぁ…私…えっと…
チャ…チャンミです…
シム・チャンミ…です…


チャンミンじゃ
男ってバレそうだけど…
チャンミなら…女の子の名前だもんな…


とっさに上手くかわしたと
ホッとしていると…


ユノ先輩が僕の隣に座り込み…


「つい…俺ん家…連れて来ちゃったけど…
変な気はないから…心配しないで…
ゆっくり…していって…


ユノ先輩の優しい眼差し…


「俺…むこうの部屋行ってるから…」


立ち上がって行こうとするユノ先輩の腕を…
気が付いたら…僕はつかんでいて…


「行かないで…ください…」


「え?」


「…側に…いてください…」



つづく…





思わず掴んだ…
ユノ先輩の腕~

どうなる?
(〃ω〃)