ホミン小説「X'masイブ…」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
いかがお過ごしですか~



今日はX'masイブキラキラですね~

X'masイブ企画って事で…
ユノ&チャンミンの
二人の熱い~イブを妄想しちゃいましょ~♡




ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~


















ホミン小説「X'masイブ…」

「ほ~ら…チャンミン!!
これ、全部~食べていいんだからな~♪


「いや…X'masぐらい食べたいって言ったけど…」


物凄い量のオードブルがテーブルに並べられて…
ヒョンは満足気に笑ってる…


僕だって食べたいけど…
もう少し我慢しなきゃ…

でも…
用意してくれたヒョンに悪いから…
少しだけ食べてみる…


「チャンミナ…もっと食べなよ~」


「…いや…もう…お腹いっぱいです…」


「えぇ…そんなに食べてないじゃんか~」


まだ、live残ってるし…
食べ過ぎちゃまずいし…


ごまかすためにヒョンの首に手を回して


「ヒョン…ありがとう…
ヒョンの気持ちで…胸がいっぱいだから…


にっこり笑ってみせて…


それだけのつもりだったのに…
何故か…ソファーに押し倒された僕…


「えっ…ヒョン…ちょっと…」


「チャンミナ…今日は素直だな…
そんな顔されたら…我慢できないだろ…


「えっ…いや…違うって…重いヒョン…どいて…


気が付けば…
ヒョンに唇と舌を吸われ…
たくしあげられた服の中にヒョンの手が滑り込む…


「ぁ…ヒョン…ん…ぁ…」


そんなつもりじゃなかったのに…
思わず漏れる声…


ヒョンが悪戯に笑い…
僕の身体にX'masケーキのクリームを付ける…


「ぁ…冷たい…ちょ、ヒョン…」


ヒョンがそのクリームを舐めあげる…


「チャンミナもクリームも…美味しい…」


クリームを唇の端につけながら微笑むヒョン…


僕はヒョンの顔を引き寄せて…
ヒョンに付いたクリームを舐めながら
ヒョンにキスする…


「ヒョン…ありがとう…」


ヒョンが嬉しそうに笑って
僕を抱きしめる…


X'masイブの夜…

たまには僕も素直になって…
ヒョンと一緒に迎えたい…


「ヒョン…すき…だよ…」


「わかってるよ…」


クリームが甘いのか、ヒョンの舌が甘いのか…
わからない程…甘いキス…


「あぁ…んっ…ヒョン…」


今年のイブは二人っきりで…
特別甘く過ごせそう…




End…





ケーキよりも甘~い二人♡

どんなイブを過ごすのかな~(//∇//)



チ「ヒョン…
      日本でゆっくり…X'mas…味わえますね…


ユ「そうだな…久々にゆっくり過ごせるな…」


ユ「こいよ…チャンミナ…」
チ「ヒョン…」



ユ「今夜は…寝かせないぞ…」


チ「あぁ…ヒョン…」



ユ「なんてね~
     今年のX'masはチャンミンとイチャコラ過ごすつもりです~♡



どーぞ
どーぞ…

お腹いっぱいケーキもチャンミンも
召し上がれ~(//∇//)♡




画像はお借りしました。
ありがとうございます。