日曜ですね!!←そーですね!!
日曜の昼間っからですが…
ホミン時代小説の
続きです~
甘~い二人に突入です~♡
ホミンが苦手な方は
スルーしてくださいませ~

ホミン時代小説「花よりも君37」

「俺を…誘うのか…悪い子だ…」
「ユノ…様…」
俺はチャンミンをギューっと
強く抱きしめて…
チャンミンに深く唇を重ねる…
「あぁ…んっ…ユノ様…」
チャンミンが俺の首に腕を回し…
甘えるような声を出す…
俺はチャンミンの首筋に唇を落とし…
首筋を強く吸い上げる…
「あっ…んっ…痛い…」
俺はチャンミンの手が傷むのかと
慌ててチャンミンを見つめた…
チャンミンは恥ずかしそうに笑い…
「ユノ様が…首筋を吸うから…」
俺は更に強くチャンミンを抱きしめて…
「俺の印だ…
他の誰にも…渡しはしない…」
そう言って…チャンミンに
再び口づけをして舌を合わせる…
「んっ…ふん…んっ…」
「可愛い声を出すな…
つい…激しくなってしまう…」
「あぁ…ユノ様…構いません…
僕は…大丈夫ですから…はぁ…んっ…」
「そなたは…何もしなくていい…
俺に身を任せろ…」
「あぁ…ユノ様…」
ゆっくりチャンミンの衣に手をかける…
崩れていく衣の隙間から
チャンミンの太ももに手を伸ばす…
口づけしながら…
チャンミンの中心に手を伸ばす…
「そなた…もう…こんなになっているのか…」
チャンミンが恥ずかしそうに伏せ目がちに…
「あぁ…恥ずかしいです…ユノ様…
僕も…ずっと…我慢しておりましたから…」
「チャンミン…」
思い出す…チャンミンが汚されそうになった
あの瞬間…
わずかな理性で…皇子に剣を向けずにすんだ…
あの時…剣を皇子に向けていたら…
今の俺達は…なかった…
俺自身…剣を喉元にあてた時…
チャンミンが身を呈して止めてくれなければ…
それもまた…
今の俺達は…なかった…
こみ上げる想いが
俺の口づけを更に強くさせる…
チャンミンを擦りながら
深く口づけをする…
両手を上手く使えないチャンミンが
必死に俺にしがみつこうとしているのが可愛い…
「チャンミン…可愛い奴…」
「あぁ…はぁ…ユノ様…ぁ」
俺は…ゆっくり…チャンミン自身に
唇を落としていく…
「あぁ…はぁ…ユノ様…いけません…
そんなん…僕がします…ぁ…ぁ」
「俺がすると言っただろう…
そなたは何もしなくていい…」
「ぁ…や、ダメです…ユノ様…あぁ…」
俺は…チャンミンを舐めあげる…
チャンミンが恥じらいながら…
身をよじりながら吐息を吐く…
「あぁん…んっ…ユノ様…はぁ…」
「遠慮するな…もっと感じていいのだぞ…」
「は…あぁ…んぁ…ユノ様…ユノ様…」
愛しい…
こんなにも愛しく思うなんて…
ますます…
そなたに引かれていく…
「愛している…チャンミン…」
「あぁ…はぁ…僕も…僕も…愛しております…」
可愛い…チャンミン…
愛しい…チャンミン…
「チャンミン…今宵は…寝かせてやらないぞ…」
「はぁ…ユノ様…」
つづく…
甘~い
甘~い二人♡
次は…更に甘い二人♡
チャンミン寝かせてもらえないから~
(///∇///)♡