シム館長シリーズの
続きでございます~
なかなかリアルな
引っ付き神起を見れない今日この頃…

ならば…
せめて妄想でイチャコラさせちゃいましょう~
温泉宿に到着の
ユノさんとシム館長で
お楽しみくださいませ~(* ̄ー ̄)ニヤリ
本日の注意点…
・背後に人はいませんか?
・平静を装えますか?
・一人ニヤケませんか?
以上に注意してお読みくださいませ~(笑)
ホミンが苦手な方は
スルーしてくださいませ~
ホミン小説「続シム館長の休日23」

「ユノさん…いい所ですね~」
宿について…
シム館長が部屋の窓を開けて景色を眺める…
「知り合いに聞いたんだ~
マジで、いい所だな~」
洋風もいいけど…
この宿は純和風!!
部屋に露天風呂も付いていて
プライベートな空間も
ゆったり過ごせる…
「チャンミン…
食事前に風呂入ろうか!?」
「あぁ…そうですね~
ユノさん先にどうぞ…
運転して疲れてますよね…」
えっ…
シム館長…今…俺に先にどうぞ…って
言った…?
えっえっ…それって…
俺に一人で入れって事…!?
えっえっえっ…えぇ~
こんなシッポリな宿に来て…
うそぉ~
俺は荷物を開けて座る
シム館長の前に座って…
「チャンミン…チャンミンは?
チャンミンは入らないの?」
「僕は…後からで大丈夫ですから…
ユノさん…先に入ってください」
にっこり笑いながら
俺を見つめるシム館長…
ちが~う!!シム館長~ちが~う!!
一緒に入りたいのぉ~!!
俺はシム館長の手をとって…
「風呂…入るよ…」
「えっ?」
「一緒に…風呂…入るよ…」
「えっ…ユノさん…」
「服…脱がしてやるよ…」
「えっ…でも…今…着いたばかりだし…」
戸惑うシム館長を引き寄せて…
「とりあえず…一緒に風呂入るだけだから…」
シム館長の手を引いて部屋の
露天風呂に向かう…
「ほら…こっち来て…」
「あっ…ユノさん…」
チャンミンの服をガンガン脱がしていく…
「あっ…ユノさん…
僕も…ユノさんの服…脱がしてあげます…」
「えっ!?」
マジぃぃぃぃぃぃ……
とりあえず風呂入るだけ…とか言っちゃったけど~
やべぇ~
俺…我慢できっかなぁ~
シム館長が照れながら
俺の服を脱がしてくれる…
俺は…俺を押さえるのに
必死だよね~
服を脱いで…
シム館長が恥ずかしがりながら
露天風呂に入る…
「わぁ~気持ちいい~
ユノさん~露天風呂…凄い気持ちいい~」
笑顔のシム館長…
やべぇ…マジやべぇ…
俺の俺が…マジやべぇ…
着いて早々じゃ…ヤバイもんな…
俺はタオルで前を必死に隠す…
それでも部屋の露天風呂だから
けして広くない…
シム館長の肌が触れる…
我慢我慢…
まだ来たばかり…
まだまだ…これからだもんな…
こらえる俺…
「ユノ…さん…」
「ん?」
シム館長が俺に近づき…
俺に抱きついてきた…
「えっ…チャンミン!?」
「ユノさん…ここ…辛そう…」
シム館長が俺のに…
ソッと手を触れた…
めっちゃ元気な俺…
バ、バレてた…!!
「しても…いい…ですよ…」
上目使いで俺を見るシム館長…
思わず俺の喉が鳴る…
俺はシム館長を抱きしめて
唇を合わせる…
「ユノ…さん…」
トロンとした目で俺を見るシム館長…
たまらず俺は舌を絡める…
「ん…ぅん…」
露天風呂に響く
シム館長の吐息と唇を合わせる音…
「せっかく…我慢してたのに…
チャンミン…俺…我慢できないよ…」
「…我慢なんて…必要ないですよ…」
シム館長から俺に舌を絡めてくる…
旅先だからかな…
シム館長…少し大胆…
宿に着いたばかりで…
温泉入ったばかりなのに…
俺…
もう…のぼせそう…
つづく…
えっと…
宿に着いたばかりだけど…
二人は
イチャコラですから~
ユノさん
のぼせそうですから~
(///∇///)
デュフ♡
画像はお借りしました。
ありがとうございました。