ホミン時代小説10 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
ホミン時代小説の続きです~




ホミンが苦手な方はスルーしてくださいませ~





















ホミン時代小説花よりも君10

俺は…
シム・チャンミンに
口づけをしてしまった…


気がついたら…
彼に口づけをして
抱き寄せていた…


あれから数日たつが…
俺は、彼の唇の感触と
抱きしめた温もりを忘れられずにいた…


早く…彼達を救わなければ…
調べは順調に進んでいる…
しかし…まだ決めてがない…
もう少し時間がかかりそうだが
時間がない…


そんな時、ドンへが息を切らして
俺のもとに駆け込んできた…



「おい!ユノ!聞いたか!?




「…どうした?





「昨晩!男学所の男子が数名…
奉仕させられたらしいぞ!!



俺は、その言葉を聞いて
一瞬言葉を失った…



「な、なんだと!!予定では一ヶ月先では…




「その予定だったはずらしいが…
あの…パク氏が円陣をきって
強行したらしいぞ…



俺は…震える手を
ドンへに見えないように押さえて…




「ドンへ……その中に……男子の中に……
……シム・チャンミンは……いたか…?



俺は…恐る恐る聞いた……



「いや、今回の中には
シム・チャンミンはいなかったはずだ…



それを聞いて…
俺は…瞳を閉じたまま安堵した…



「でも…ユノ…シム・チャンミンも
時間の問題かもしれないぞ…




「……あぁ……」




俺は…静かに拳を握った…




…………………
その夜………



俺は、再びシム・チャンミンと
いつもの場所で落ち合うために
男学所に入りこんでいた…



男学所の幹部が集まる部屋に
灯りがついている…



俺は…そっと近づいた…




「パク様、先日は優美な時間を
ありがとうございました…


「いやいや…とんでもない…



中には、パク氏と数名の側近達…


俺は…隙間から様子を更に伺う…



「パク様…次はどのように
楽しまれる予定でございますかな?



「ホホホホ…どれもこれも選りすぐりの
男子ばかりですから…
そりゃ~いろいろ楽しめましょう…



「美しい男子に、あのような
汚らわしい事をなさるなんて…
パク様も酷いお方ですな~



「それはお互い様でございましょう~」




なんという事だ…



俺は…怒りを押さえるのに必死だった…




俺は…とりあえず その場を離れ…
シム・チャンミンのもとに向かった…



………………


いつもの池のほとりに立たずむ
チャンミンの姿を見るやいなや
俺は…




「チャンミン!!」



チャンミンを強く抱きしめた…



「ユ、ユノ様…どうかされたのですか?」



俺は…チャンミンを更に強く抱きしめて



「愛してる…」




そう呟きながら抱きしめている手に
力をこめた……







つづく…









ユノ様…

切ない感情が
チャンミンを
抱き寄せた…

「愛してる」…

ユノ様~
(  TДT)


また昼間っから書いちゃいました~
( ̄▽ ̄;)
今夜…夜勤っす…
ファイティング~





画像はお借りいたしました。
ありがとうございました。