チャンミン小説 SAKURA1 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こんにちはー


今回は
違った小説
書き始めて
みました~


人妻とチャンミン
を主人公に
してみました!


実は前から書きたい
話の一つでして…

人妻の名前は
「美々…みみさん

チャンミンのドラマが
MiMiだから、みみ にしたわけ
ではなくて、
前から考えていた時から
たまたま、美々さんって
名前を考えていた時に
チャンミンのドラマが
MiMiだったので、
美々さんで決定いたしました!


ユノは、また
別の話で
小説書く予定ですから
ユノペンさんは
楽しみに待っていてください~




それでは
新小説…
「SAKURA~
     さくら~

どうぞ~(^^)/








小説…「SAKURA~さくら~




あれは、桜が咲き始めた
3月の終わり頃だった…

大学で研究をしながら
教授をしている主人が

「美々、悪いけど
 4月から外国学生を一人
 ここで面倒見たいんだが
 大丈夫かな?!


「えっ?!


私は唐突な夫の
言葉に困惑していた…


「ねぇ、それって
 ホームステイ
 させるって事?!


「まぁな、
 そんな所だな
 部屋も空いているし
 宜しく頼むな!


「ちょ、ちょっと
 あなた!


私の声など
聞こえぬ風に
夫は書類をカバンに
押し込んで
そそくさと行ってしまった…


学生のホームステイって…
外国の学生って…
何処の国の人なの?
男、女?


そもそも、夫は
研究室に泊まりがけが多いし
言葉も通じない
外国人と二人で
この家で、どうするわけ!



そんな心配で
毎日、気が気じゃないまま
私は、仕方なしに
部屋を片付けて
学生を迎える準備をした…


明日~4月という
3月最後の日の夜に
夫が唐突に言ってきた…


「明日、韓国から
 男の学生が
 来るから宜しく頼むな!


「えっ?!明日!


「俺は、また、しばらく
 泊まりこみだから、
 面倒みてやってくれ


「ちょっと!なんでいつも
 そんな急に言う訳!


「将来、有望な優秀な奴なんだ
 日本語は、そこそこ喋れるし
 むよ~


夫は、いい人だけど
いつも、こんな感じで
私は、いつも困惑する事ばかりだ!


私は、渋々 首を縦にふった…





翌日…




午後の日差しが
少し傾きはじめた頃に
玄関の呼鈴がなった…


インターホンで確認すると
大きなスーツケースを
抱えて、うつ向く
男の子の姿が見えた…


あぁ、来たきた…


「はーい!
 今、行きます~


私は、急いで玄関に向かい
扉を開けた…



「はじめまして…
 シム・チャンミンと
 言います…
 お世話になります…



そこには、長身で
整った、端正な顔立ちの
美しい青年が立っていた…


私は、思わず息を飲んだ…

なんてキレイな子なんだろう…
なんてキレイな目を
しているんだろう…


思えば…
私はすでにの時から
彼に恋をしていたのかも
しれない…







つづく…







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