母が教えてくれたこと。
この悲しそうなお顔×××ショボボーン
人知れず、後ろを向いては足を舐め舐め。
一緒にいれる時間は、足のコトを気にしないようにと、クリスピーキッス(おやつ)をあげたり・・・
ナデナデしたりしているのですが、今日、仕事で留守にしている間に服の上から足先を舐めつづけ、それは血がでるほど。。。
夕方、かかりつけの先生の所に飛んで行き、相談した結果、エリザベスカラー装着っ。
「お母しゃん、コレとってください!」と訴えますが、「ガマンしようね」と繰り返し説得。
「簡単にあきらめないコトが一番大切って、いつもお母しゃん言ってますよね」と
痛みどめが効いているとはいえ、包帯をとったら、床に骨がゴツゴツあたって痛いハズなのに。。。
リンの意思の強さは長所でもあり、「頑固」ととれば短所でもあります。
一方でこんな足の状態で、今まで「しゃん」として来れたのは、気持ち(芯)の強さのおかげかも
しれません。
今の私は、どうしたらリンが保護するものをつけていれば痛くないとわかってくれるんだろう。。。
という思いと同時に、
『痛くても包帯がない状態がいい』と、リンが訴えているとしたら、それをリンの意思として
受け止めるべきなのだろうか。。。と、迷っています。
リンが痛そうにしている姿を見たくない。というのは私の思いですが、
もしリンが痛くても素足がいいんじゃい
と思っているならば、実際に病気や痛みと
共存し、耐えているリンの考えを尊重すべきなのかと。
リンの様子を見守りながら、どうすることが一番幸せなのか探していこうと思います。
優しいヒトがくれたシカさん。 そうだ、道に迷った時は、シカさんにきいてみよう
ちょっと格好悪いかもしれないけど、困った時は、ブログに正直な気持ちを出してみよう。
「猫が大好き」という共通項で繋がったみんなに甘えちゃおう![]()
・・・と、どこまでも自分に甘い私です








