無痛性潰瘍(リン)
病気のコトを忘れてしまうほど(実際忘れていた・・・)久しぶりに、リンのアゴに異常を発見
それは、タイトルの好酸球肉芽腫症候群(こうさんきゅうにくげしゅしょうこうぐん)といわれる
病気の一つです
アゴの所にポチっとニキビみたいになっています。今回はかなり小さい方ですよ。
リンの場合は、ステロイド注射か、数日間の薬の服用できれいになります
原因は不明。ネコ白血病、アレルギー(ハウスダスト・ノミの咬傷・蚊の刺咬・食物)、
寄生虫・細菌感染・遺伝、免疫異常、ざらざらした舌で体を舐めすぎること・・・等々諸説あるそうです。
好酸球肉芽腫症候群の中には、大きく分類して3つ。
発生場所、症状によって、無痛性潰瘍、好酸球性プラーく、好酸球性肉芽腫の3つに分かれます。
体にできると、脱毛やかゆみをかんじてしまうこともあるそうですが、リンの場合は、
無痛性というだけあって、本人はおそらく気づいていません。
命にかかわる病気ではないです。ネコに多い皮膚病のひとつというコトで記事に書きました。

