指の方が少しずつよくなりつつあり、ぼちぼちと動画編集をしています。
最近では足の悪いちこちゃんの動画をあげたところです。
ちこちゃんは、左の後ろ足が伸びたようになっています。
こういう子は時々います。
ある時レントゲンを撮ってみてもらったところ、左だけではなく右足も大腿骨頭骨折をしていたことが判明
ギザギザになっている部分が埋まってしまっていてそこから痛みを感じている可能性がでてきました
そこで専門病院で診ていただくことになり、先日受診してきました
左足はもし手術するなら大手術になるため、動くのに支障がないならこのままで、となりましたが、右足は痛みがあるように思われるので手術の必要があるとのこと。
ただ、かなり高額になるのでいろいろな病院を調べることに。
当のちこちゃん、遠距離移動になったせいか、帰宅後は震えていたそうで、移動の距離のことも含め
これまでかかっている近くの病院で手術を受けることになりそうです。
前回ちょっと重めの記事を書きましたが、今回のちこちゃんのこともやはりいろいろ悩む点が多かったです
手術は猫さんにとって負担が大きいので、必要な手術なのかそうでないのかは吟味する必要があったからです。
何がなんでも手術！ではなく、かといって痛みがあるものを放置することはせず、ということになり、納得できました
先日、フォローさせてもらっているある動物病院の先生のTwitterアカウントで、「動物は悲観することはない」という言葉を目にしました。
足が悪い時など、断脚…という局面になった時、わたしたち人間は悲観的に考えます。
足を切るということについて大きく考えてしまいます。
けれど猫は今の不自由や痛みなどがなくなるなら足がなくなることは辛いと思わないというような内容でした。
人間の感情ではなく、猫にとって一番良いと思われる決断をしていってあげたいと考えます
まずは高額になる手術費用の捻出のために、ネットショップの新作の製作を急ぎ取りかかっています
クラファンや寄付を募ることもできますが、自分たちでできることをせずに人にお願いすることはしたくないとわたしは考えています。
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ちこちゃんはじめ、保護っ子たちのためにもがんばります！
Youtube更新しました！
ちこちゃん専門病院へ行って診てもらいました。
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