昨日、仕事で父が上京。
仕事が終わった後に、父のリクエストで、妹も含め三人で、美術館へ。

上野の森美術館のデトロイト美術館展と、新国立美術館のダリ展。
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※ダリ展のリーフレット、形も変わっていた。


今年に入ってから、絵や、楽器や、踊り、歌で表現される方に出会う機会が増えています。
そして、
表現すること、アートについての私の感じ方が変わってきています。

アートって、魂からの表現、なんだ。
思考だけでできることじゃなく、
ハートや魂からのあふれ出る、
表さざるを得ないようなもの。

以前はそんな風には、とらえてなかった。


美術館では、どの絵も、リスペクトして観ました。

だけど、感覚的に合わない場合もたまにあって、
敏感になっていて、エネルギー的に合わない感じがする場合は、長くはみれない絵もあり。
作者のエネルギーが詰まっているから、強すぎるように感じる場合もあるのですよね。

好きな絵の前には長居して、そうじゃない場合は、さっさとすぎる私。

以前は、入館料分のもとを取らなきゃ!
と思ってどの絵もじっくり観ていた時期もありましたね。


作者をリスペクトしつつ、
自分の感覚も大切に、大切に。