映画解説・あらすじ

ケヴィン・コスナーが、抑えられない殺人衝動を持て余す連続殺人鬼を怪演するサイコ・スリラー。監督は『スタンド・バイ・ミー』の脚本家ブルース・A・エヴァンス。殺人鬼ブルックスを追い詰める女性刑事をデミ・ムーア、ブルックスにかかわるカメラマンを『噂のアゲメンに恋をした!』のデイン・クックが演じる。本人自ら続編を望んでいるというほどハマったケヴィンの殺人鬼ぶりと、人間の狂気をえぐったサスペンスフルな展開が見どころだ。

成功したビジネスマンとして、誰もがうらやむ人生を送るブルックス(ケヴィン・コスナー)。しかし、彼の裏の顔は、“指紋の殺人鬼”として殺人を繰り返す天才連続殺人鬼だった。抑え切れない殺人衝動と葛藤(かっとう)しながらも殺人をやめる決意をした彼は、最後と決めた犯行の中で初めてミスで犯し、完ぺきだった二重生活をほころばせていく。

      Yahoo!映画より

……………………………………………………………………

全然期待せずに見始めました

作られたのが昔過ぎてあまり関心なかった
でも、いい映画って、時代には関係ないのね。

ケビンだけでなく、妻エマ役がCSIのシリーズのマージーなのも、気に入った理由の一つ。

自分の中の悪魔に苦悩する映画って
結構多いんだけど、これって
なかなか難しいのね…

恐ろしいながらもついつい見入ってしまったのでした