解説
今井雅之が原作、脚本、演出、主演を手がけ、
1988年の初演以来国内外で高く評価されている舞台「THE WINDS OF GOD」を映画化した戦争ドラマ。
太平洋戦争末期の日本にタイムスリップし、神風特攻隊員になってしまったアメリカ人コメディアン2人組の姿を描く。
海外での公開を前提に製作され、日本人キャストが全編英語セリフに挑戦。
死に直面し揺れる若者たちの姿に、反戦への想い、力いっぱい生きることの大切さが映し出されている。


あらすじ
真夏のNY、売れないコメディアンのマイク(ニコラス・ペタス)と相棒は、交通事故に遭ってしまう。
意識を取り戻すと、そこは太平洋戦争末期の日本、
特攻隊基地の兵舎で見知らぬ青年たちに「岸田中尉、福元少尉」と呼びかけられていた。
その状況に戸惑う2人だったが、やがて特攻で散った自分たちの前世を生きていることを知る。

            yahoo映画より
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とても悲しく切ない気持ちになりましたよ。

もし、息子がこんな目に合ったら・・・・

戦争って、ほんとに悲劇しか生まない