ペタちゃんの人生相談

ペタちゃんの人生相談

0と1は近いようで全く別のモノ。 さぁ、来い!

2024年7月7日【カミハンキシュウリョウ】

 

 ペタちゃんの人生相談を立ち上げて10年以上は経ったであろうか。

 

 

 

 

 

 未だに誰からも相談を受けたことはないところが爆笑ポイントである。

 

 

 

 

 

 そもそも、月に1回しか更新しないブログに誰が相談するねん、という話でもある。

 

 

 

 

 

 そんなペタちゃんであるが、つい先日、ついにドラクエⅪをクリアした。

 

 

 

 

 

 大作と評判の本作品であるが、期待を1ミリも裏切らない展開で、最後は自然と涙がこぼれ落ちそうな気配を醸し出そうとしていたほどである。

 

 

 

 

 

 隣に小3の娘が座っていなければ、確実に号泣していたであろう。

 

 

 

 

 

 ちなみに、裏ダンジョンもあるようだが、ノーヒントクリアを終えたペタちゃんは、今度は攻略サイトを見ながら2周めの冒険に出ている。

 

 

 

 

 

 今朝、イビルビーストをあっさりと倒したところだ。

 

 

 

 

 

 次の週末がすでに楽しみである。

2024年6月15日(土)【ユメノツヅキ】

 

 夢とは何と儚いものであろうか。

 

 

 

 

 

 目が覚めてしまうと、95%くらいは忘れてしまう。

 

 

 

 

 

 だが、5%は覚えている。

 

 

 

 

 

 それが厄介である。

 

 

 

 

 

 昨晩見た夢で、ある女性に惹かれてしまい、妻子がいるのにも関わらず(妻子ができる前のことなのか?)、交際を申し込んだか、交際していたか、といった関係になっていたような設定であった。

 

 

 

 

 

 しかも、その女性は眼前に出てくることはなく、その友人らしき関係の人との会話の中でそれが話題になっていたように記憶している。

 

 

 

 

 

 だから、その女性の容姿も分からなければ、声や仕草や性格など、ただただ謎を極めている。

 

 

 

 

 

 だが、夢の中では妙に納得している自分がいた。

 

 

 

 

 

 確か、友人らしき関係の人から「何でその人と付き合っているの?」的なことを聞かれて、「とにかく惹かれたんだ」的な話をしていたような気もする。

 

 

 

 

 

 そういう人がいるから、不倫のような事象が発生してしまうんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 全中の種目が削減されることが決まった。

 

 

 

 

 

 個人的に大賛成であり、何なら中体連の大会は地区大会までにしてしまえばいいと思っている。

 

 

 

 

 

 今は大会は数多存在しており、ただでさえ忙しい教員が運営する大会などは切ってよい。

 

 

 

 

 

 大会運営や引率のために平日に出張している状況はおかしいだろう。

 

 

 

 

 

 やるなら、やりたい人やできる人で成立する大会のみで良い。

 

 

 

 

 

 さらば、中体連。あなた方の役目はもう終焉に向かっている。教員に授業をさせてください。

2024年5月5日【コドモノヒ】

 

 子は宝であり、未来である。

 

 

 

 

 

 我が子の笑顔に勝るものは無い。

 

 

 

 

 

 いつまでも見ていられるし、他の人から見たらそうではないのだろうが、とても可愛く見える。

 

 

 

 

 

 果たして他の動物にそのような感情があるのだろうか。

 

 

 

 

 

 人間が人間として在る理由の一つであることは間違いない。

 

 

 

 

 

 少子高齢化に歯止めがかからない。

 

 

 

 

 

 本来、人間とは60歳前後までしか人間としての機能を維持できないのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 近くのものは見えなくなり、周りの音は聞こえなくなり、足腰が弱って満足に歩くこともできなくなる人が多い。

 

 

 

 

 

 認知症になると、本当に大変だ。生きる方も、支える方も。

 

 

 

 

 

 それでは、そうならないよう、人間の機能を維持し続けることもこれから必要になってくるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 そもそも、デスクワークなぞをしているから、人間の機能が失われていくのだ。

 

 

 

 

 人間はもともと狩猟民族。

 

 

 

 

 

 そのDNAがたったの2000年程度で消えきることはなかろう。

 

 

 

 

 

 便利な世の中だからこそ必要な仕事であることは間違いない。

 

 

 

 

 

 だからこそ、余暇の時間を十分に確保し、狩猟民族であることを忘れない行動、そう、運動するということを全国民がやり続けることは人間が人間のまま生を全うすることになるのではなかろうか。

 

 

 

 

 

 人は人の間で生きていく。

 

 

 

 

 

 高齢者も自分自身で最後まで人間であり続ければ、若者がもっと自由にいろいろなことをできる。

 

 

 

 

 

 子どもも増える。

 

 

 

 

 

 仕事に殺されることも減る。

 

 

 

 

 

 戦争で尊い命が失われることはあってはならない。

 

 

 

 

 

 何のために教育をしているのか。

 

 

 

 

 

 全世界の大人がそれを理解すれば、軍事費で競争などしないはずだ。

 

 

 

 

 

 総ての子どもに笑顔を。