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福岡の猫カフェ
里親募集型保護猫×古民家カフェ『Ｃａｆｅ Ｇａｔｔｏ』の日常をつづったブログです。
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１２月に抜歯手術をし、
もうすぐ４週間経とうとしています。
手術を終え、
順調に
ウェットフードを食べるようになっていた
と以前のブログでお伝えしていたのですが
そのブログを書いた日の夜ごはん時、
急に痛みが来たのか
突然鳴き叫びました。
柔らかいごはんを上げるようにしていましたが
何か刺激があったのかもしれません。
その後は落ち着いたものの、
なんだか心配。
次の日、
ちゅ～るをなめるだけでも叫び声をあげ、
夜は体が小刻みに震えていました。
これはただ事ではないと、
急いで病院へ。
手術をしてもらった病院は
日曜日で休診日だったので
レオンのおしっこなどでお世話になっている
病院へ連れて行きました。
口の中や体の震えなども見てもらいましたが
何かが手術個所に挟まっていたり、
傷口が開いているということもなく
丁寧に縫われていて
赤みも落ち着いているようだとのこと。
熱もなく、目もしっかりしていて
特にこれといった異常はみられず。
様子を見ることになりました。
次の日には震えは止まっていたものの
いつものりんりんとは
少し様子が違うように感じました。
が、この日もちゅ～るとウェットを
食べてくれました。
手術からまだ２週間たっていない
（※抜歯手術から２週間後が経過を見せる目安になってます）
けれど
やはり様子が気になり、
手術をしてもらった病院へ
早めに受診しました。
日曜日に見てもらった時よりも
なんだか赤みが増しているような…。
体が震えていた時の様子も録画していたので見てもらいましたが
エコーなどでは異常はなく、
やはり口の痛みからの体の震えではないかという話になりました。
りんりんは手術前、
喉の奥の方まで赤みが広がっていたので
赤みが引くのにまだ時間がかかるのかもしれません。
この日は痛み止めの注射と皮下点滴をしてもらい、
その後は飲み薬が処方されました。
注射をしてもらったからか
この日は総合のちゅ～るを４本食べ、
まだ食べたいと主張してくるほどに。
やっぱり痛みで
元気がないように見えたのかな。
その後は薬も落ち着いて飲んでくれていて
このまま症状が落ち着いてくれることを
祈っていました。
が、
勢いよく食べ始めるものの
途中で痛みが襲ってくるのか
再び叫び声をあげるようになりました。
まだ腫れが引かないのかな。
その後はちゅ～るは
相変わらずしっかり食べてくれています。
カリカリもちゅ～るを食べた後からなら
食べるようにもなっていました。
けれど
何もしていないときでも
突然叫び声をあげることがあり
日に日に痛がり方が
激しくなっているようにも感じました。
年が明け、
病院の診察も始まったので
りんりんを連れて病院へ。
口の中を見てもらうと
やはり赤みが増しているよう。
抜歯手術時、
ひどく赤くジュクジュクしていた歯肉部分は
切り取って縫合しているとのこと。
炎症がひどかったため、
なかなか腫れが引かない様子。
傷口はしっかり塞がっているので
ステロイドを使って
炎症を抑えることになりました。
抜歯手術をして
７割は術前よりも
ごはんを食べれるようになり、
３割は術前とあまり変わらず…、
と言われていますが
Gattoの子たちもよくなった子もいれば
あまり変わらない子もいます。
りんりんのようにここまで激しく
鳴き叫ぶ子は見たことがなく、
どうか薬が効いて症状が落ち着いてくれることを祈るばかりです。
早く腫れが引いて
りんりんが思いっきり
ごはんが食べれますように
