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福岡の猫カフェ

里親募集型保護猫×古民家カフェ『Cafe Gatto』の日常をつづったブログです。

 

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※猫スペースは完全予約制です。

※ご来店は中学生以上からです。

※雑貨のお買い物は予約なしで大歓迎!

 

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合格ゆうちょ銀行 七四八店 8297333 トギタ カオル

(郵便振り込み 記号17400 番号82973331 トギタ カオル)

 

ご支援金は猫たちの医療費やご飯代にあてさせていただいています。

ファンクラブ

月1000円から

ファンクラブ会員「パトロン」になっていただけますキラキラ

現在22名のパトロン様がいらっしゃいます照れ

ご支援ありgattoございます。

 

毎月パトロン様限定のCafe Gattoのデスクトップ写真をお送りしておりますドキドキ

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Cafe Gatto ファンクラブ

Cafe Gattoネットショップあります!

Cafe Gattoのネットショップのご紹介!

ご来店が難しい方は是非ご利用ください飛び出すハート

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Cafe Gatto ネットショップ BASE

 

 

イベント情報

▶2/23(水祝) 申込募集中⇒詳細はこちら(定員になり次第締切)

愛猫さんの気持ちがわかる!ペットのためのカードリーディング

▶3/21(火祝) ※詳細は近日中にお知らせ予定

久しぶりの開催!恵方巻を作ろう!

▶4/29(土祝)  参加作家さん&キッチンカー募集中!1/31まで

詳細は→猫雑貨のお祭り「にゃぴ祭り」

 

是非予定を開けて参加お申込みください飛び出すハート

 

本日定休日

りんごりんごりんごりんごりんごりんごりんごりんごりんごりんご

 

長女です凝視

 

今日は少しだけ❓

2023年も頑張っていくために

CafeGattoについて考えていることを

少し書いておこうと思います指差し

 

 

2022年はあらためて

転換期のような1年だったのかなと思います。

 

里親さんとのご縁がつながり

CafeGattoを卒業した

いちご、

ライちゃん、

マロ、

image

しらすとたらこ。

image

みんなそれぞれ、家族ができて
愛情を独占して
のんびり幸せに過ごしているようです。
本当にうれしい。
 
 
そして14匹の猫たちが
虹の橋支店に旅立ちました。
 
 
容体が急変し、
お正月から夜間救急へと走った
自宅療養組のしろまる
保護しようと少しずつ距離を縮めていた最中、
交通事故で旅立ってしまった、
お外で頑張って生きていたムーン
酸素室に入りながら、
神経麻痺や痙攣とたたかったたまお
貧血と腎臓病のため
入院や輸血も頑張ったふとしくん
飼い主さんの体調不良でお引受して
スタッフ自宅で腎臓病等の治療を続けながら
デビューするタイミングを伺っていましたが
もう少しのところで
デビューが叶わなかったしいたけ
腎臓が悪く闘病生活を続けていた猫村
くりおと一緒に
外の生活をしているところを保護した金龍
くりおを慕い、
りんご組を一括する存在だった
ジュニちゃん
わかば組の静かなボスだったチロ
自宅療養組の子たちの心の支えだった
おっさん
保護当時は疥癬でひどい状態だったものの
そこから復活し
穏やかにすごしていたトミー
2代目営業部長として
みんなに慕われていたタロー
image
甘えん坊で膝乗りが得意で
ファンが多かったリオネット
そして、
CafeGattoの顔であり
たくさんのお客様と
CafeGattoを繋いでくれた存在。
約5年、扁平上皮癌と
節外性リンパ腫と闘ってきた
くりお店長
 
2022年は
これまでCafeGattoを支えてきてくれた
初期メンバーの猫たちが
次々と虹の橋へ旅立ってしまった年でした。
 
 

毎日のように病院に通い、

カフェでも注射をしたり

点滴をしたり、複数の病院へ行ったり。

 

PNH活動もコツコツしています。

保護する子たちは、体調が良くない子や

ケアが必要な子が多いため

年々医療費は増えています。

 

特に10月11月の医療費による逼迫に続き

かねてより計画していた

わかば組の改修工事も入りました。

 

以前のお部屋と比べ広くなり、

上下運動もしやすい造りになって

自由に動き回れる範囲も広がりました。

 

窓も新しく設けたことにより

開放的な空間になって居心地がよく

猫たちがそれぞれの場所で

過ごせている姿をみると

改修工事をしてもらってよかったな

と思います。

 

ただ、12月も大きな赤字となりました。

 

改修工事は、

これまでお願いしていた大工さんや

ガット工務店が

費用を抑えられるようにと

考えてくださり、

最善を尽くしてくれましたが、

材料費高騰の影響もあり

予算を上回ったため

今年はこの分の補填もしなければなりません。

 

いただいたご寄付についても

すべて猫たちのために使えるよう

税理士に相談し、

CafeGattoの運営を個人事業から

長女が代表の一般社団法人の運営に

切り替えることにしました。

(運営母体がり替わるだけで今までと特に変わりません)

 

CafeGattoとして

安定的な収入を確保するとともに

抑えられる支出は抑えたい所。

 

 

収入としては

愛猫たすけあい制度の会員さんを増やすこと

ネットショップの定期支援コースを増やすこと

 

日々の営業日で

猫スペースのご予約をたくさんいただけること

 

猫雑貨スペースを整え、

今以上に新しい委託作家さんにも来ていただき

お客様にも作家様にも楽しんで頂けるよう

イベントも行っていくこと。

 

 

そして、

毎月一番の支出の柱ともなっている

「医療費」

猫たちみんなが健康で過ごしていけるように

みんなの体調チェックなど

ケアはしていますが

それでも持病がある子だったり、

病気になる子も出てきます。

 

医療費に関しては、

削るところではないと考えているので

今後も大きな割合を占めてくると思います。

 

頭数が増えた現状で

代わる代わる通院することは時間的なこと、

体力的なことで

猫たち自身の負担とともに

スタッフの負担も増えます。

 

毎日投薬している子もいます。


PNH活動で保護した子を

すぐに診察したいと思うことも多いです。

 

そんな場所が作れたらなぁ。

これだけ毎日のように通うのなら

いっそガットが病院だったらいいのに。


日々その想いがつのっていきます。

 

うん、

やっぱりGatto動物病院を作りたい。


Gattoに併設できるのが一番の理想ですが

今の場所ではそれはなかなか難しい。

 

それでもせめて

近くですぐに

診察してもらえる環境を整えたい。

 

2023年は

そのためにも動き出したいと思っています。


ガットの近くで

動物病院の開業ができる地域の

空き家を買うのが

一番早そうな気がしていますが

できれば今自宅療養で過ごしている子たちも

ガットの近く、病院のそばで

終生猫ホームとして

しっかりケアしてあげられる場所を

構えたうえで

過ごせるようにできたらと思っています。

 

これはなかなか大がかりで壮大な考え💦

 

0からCafeGattoをはじめるまでの道のりが

土地探し、物件探し、

と数年かかりましたが

同じくらい、いやそれ以上に

大変な道のりではあります・・・にっこりにっこりにっこり

 

が、猫たちのためにも

いつか絶対叶えるびっくりマーク

という強い気持ちで

この壮大な夢に向かっていきたいと思いますグー

 

「いつか保護猫カフェをつくる」

そう言い続けて

CafeGattoをオープンしたように。

 

そんなことを考えながら

日々猫たちのお世話をし

今月ももう中旬です。

 

そん将来の構想をしつつ、

今年もいろいろ動いていきたいと思いますので

ぜひお力添えいただけると

とてもうれしいです。

(協力者求!)

 

とにかくこれからも

頑張りますので

今後ともよろしくお願いいたしますお願い

 

 

Cafe Gatto 雑貨販売中!こちらもぜひ!!

 

1月の御朱印 ¥500-

 

 

 

 

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