スタッフ猫について | 名古屋 保護猫カフェ ひとやすみな日々

名古屋 保護猫カフェ ひとやすみな日々

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毎日更新してます(`・ω・´)

こんにちわ。

 

本日も保護猫カフェひとやすみのブログを見ていただきありがとうございます。

先日、「保護猫カフェなのに純血種の猫が何匹もいる」という

感じの書き込みをいただきました。

古くからの当ブログの読者の方はご存知でしょうが、外出自粛要請により最近読者になっていただいた方及びまだご存知ではない読者の方に今日は改めて説明いたしますね。

 

保護猫カフェひとやすみにはお預かりして里親様を探している保護猫たちの他に、店長の家族のスタッフ猫が7匹います。

その内の5匹の子が純血種(たぶん)の猫です。

 

フラン君

 

プリンさん

 

ロコ君

 

アンジェさん

 

マリーさん

 

以上の5匹の子達は当店がオープンする前の年末に破綻した猫カフェにいた子達です。

その破綻したお店のオーナーは猫達に値段をつけて売っていました。半分くらいの猫は閉店前に売れたのですが残った猫13匹を一人のバイトスタッフに半強制的に預けました。

そこで私はその子と話し合いの結果、猫達を引き取りました。

13匹の内4匹の子はオープンの日までに新しい家族が見つかったので9匹の子達と里親募集の保護猫を預かりひとやすみを始めたのです。

 

7匹のスタッフ猫の残りの2匹です。

OPENの時に10番目のスタッフ猫として迎え入れた十兵衛君

 

一周年の時にライフボード中部さんから譲り受けたファイト君

 

まもなく開店7年になりますが、その間に残念ながら3匹のスタッフ猫(ルーシー君、ジュリアさん、モコ君)が虹の橋の向こうへ行ってしまいました。そしてビビさんと一周年で来たサチちゃんは新しいお家の猫となりました。

 

これが保護猫カフェに純血種のスタッフ猫がいる理由です。

5匹の純血種猫たちは11歳~12歳で皆何らかの疾患をかかえています。

今年もまもなく店内が仔猫達でいっぱいの時期がやってきますが

ベテラン猫達をどうかあたたかく見守ってやってください。

 

 

          保護猫カフェひとやすみ