- 新版 赤ちゃんのいる暮らし (ちくま文庫)/筑摩書房
- ¥756
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「いやになったら適当にするくらいののんきさを持ったほうがよさそうです。
完璧な世話よりも、見つめ、においをかぎ、愛撫して暮らして下さい」
最初に出たときから数十年経過しているので、多少感覚が合わない箇所があるものの、読んでいてほっとするところのある本だった。
満足度:★★★★☆
「いやになったら適当にするくらいののんきさを持ったほうがよさそうです。
完璧な世話よりも、見つめ、においをかぎ、愛撫して暮らして下さい」
最初に出たときから数十年経過しているので、多少感覚が合わない箇所があるものの、読んでいてほっとするところのある本だった。
満足度:★★★★☆
専門領域が重なる人の著作なので読んだ。
先行研究と資料分析、という点では疑問に思う箇所が少なからずあったが、
該当資料をまとめた、という点は評価したい。
満足度:★★☆☆☆
筆者の周辺事項や社会について思うことをまとめたエッセイ集か?
ネットコラム程度のような印象を受けた。
満足度☆☆☆☆☆
「大人にならなければならないのか?」
中年にさしかかった、しかしのんびりとした女性が主人公。
ハッピーエンドかどうかはわからないが、余韻のある話だった。
満足度:★★★☆☆
律令に注目して源氏物語を読み解いた本
これまで通説とされていたこととは異なり、平安期においても基本的には一夫一婦制であり、さらに後見人が重要であったことが立証されている。
正妻とそれ以外の女性たちとの差(その女性たちが産んだ子供に対する差も含めて)も明らかにされており、源氏物語が正妻の座をめぐる葛藤を描いたものであることを改めて主張している。
読みやすく、源氏物語に関する本の中でも面白いものだった。
満足度:★★★★☆
何代も続くいわゆる名門の家と、一代で成り上がった高学歴な家を例に挙げ、親と子供のギャップを描き出すとともに、自分の子育て体験を紹介して、子育てには何が重要なのかを主張している。
主張についてはおおむね同意だが、それを実現することが難しいことは言うまでもない。
満足度:★★★☆☆
「最初の」ひとくちに注目した食べ物のエッセイで、ほのぼの楽しんで読んだ
・最初のひとくちって、未来の自分を勇気づけてくれる大きなひとくちにもなるんじゃないか。
満足度:★★★☆☆
日野原氏のエッセイ。
万事ポジティブなところには学ぶべきところが多い
・習慣がつくる体も心も
満足度:★★★☆☆
Try Being=ありのままでいてみようよ
健康な体と心を持ち、日々を楽しく生きるためにはどうすべきか
著者の生き方の自慢のような文章が多少気になるものの、成程なと思いつつ読んだ
満足度:★★☆☆☆
①無駄な事に時間をつかわない
②集中して短時間でことを済ませる
③頼めることは人に頼む。そしてうまく休む
年相応に無理をしないで楽しく過ごそうという主張が明確に述べられている。
満足度:★★☆☆☆