なんか、体調を理由にぶったるんでるから、
自分にプレッシャーかけるため、告知します!
「澤登翠の弁士にチャレンジ!」
講座成果発表会
2019年10月20日(日)
13:00開場 13:30開演
入場無料
会場:江東区古石場文化センター
2階大研修室
【最寄駅】
東京メトロ東西線「門前仲町」2番出口徒歩10分
東京メトロ東西線「木場」4番出口徒歩10分
JR京葉線「越中島」3番出口徒歩10分
都営地下鉄大江戸線「門前仲町」4番出口徒歩15分
活動弁士の第一人者、澤登翠先生の講座で
半年間共に学んだ18名が、
日頃の練習成果を発表いたします。
※活動弁士とは・・・無声映画の脇に立ち、台詞をあてたり、
ナレーションをしたり、映画の説明をしたりする人のことです。
上映作品は、
マキノ省三監督「実録忠臣蔵」(1928年作品)
アニメーション「日の丸太郎 武者修行の巻」(1936年作品)
小津安二郎監督「大学は出たけれど」(1929年作品)
各々5分ほどに編集されています。
この中から、受講生たちが自分の好きな作品を口演します。
一番人気の作品はやはり忠臣蔵ですね。
情深き服部市郎右衛門役の若き日の片岡千恵蔵が素敵です♪
私は恐れ多くも小津監督作品「大学は出たけれど」を
発表させていただきます。
1929年の世界大恐慌の煽りをうけて
不景気にあえぐ日本では、大学出のエリートさえ
就職することが難しかった時代。
田中絹代さんが健気な新妻を
瑞々しく溌溂と演じていらっしゃいます。
たった5分ですが、観るたび胸がいっぱいになる
大好きな作品です。
私の出番はなんと2番目!!!
13:40にはもう緊張から解放されているはず!
早っっっ!(笑)
今日はリハーサルだったのですが、稽古不足で
いまだに台本が固まっていないという惨状。
ほかの受講生の皆さんはとてもレベルが高く、
それぞれの持ち味を生かしてきっちり仕上げてきてらした。
北海道から毎回来られている方もいらっしゃいます。
本番が楽しみです。
仕事の都合で、継続して受講できない私は、
これが最初で最後の舞台。
あと数日ですが、最善を尽くします!
お時間ございましたら、よろしくお願いいたします。
とりあえず、これから絶食して明日バリウムです(笑)